関節模型 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]
肩の治療やリハビリを受けてるうちに、肩周辺の構造に詳しくなりました。効果的にリハビリするには、自分でも体の構造を知ってる方が良いです。どの筋肉をトレーニングしてるのか。?その筋肉はどんな動きを担当してるのか?どんな姿勢で、どの方向に動かすのが効果的か?理解してないと、かえって痛めることもあります。病院の診察室やリハビリ室にはよく人体の関節模型が置いてあります。先生が患者に説明するのに使うやつです。筋肉や靭帯が骨の何処に付いてるか、言葉や絵で説明は難しい。
yone妻は膝にトラブルを抱えており、スポ医で診てもらってます。膝の構造の理解を深める為に、なんと自分で関節模型を買っちゃいました。これで4千円弱。結構大きいです。
右膝の骨と靭帯です。結構小さな細かい靭帯があるのですね。それぞれが大事な役目をもってます。
体の構造を理解することはリハビリだけでなく、ケガ予防にもなります。でも、ケガするまで真剣に考えないのも事実。。。
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