知床の風景 落合湾の夕日 [スナップ(Snapshot)]
知床は景色がすばらしい。特にオホーツク海の夕焼けは思わす魅入ってしまうくらい深みがあります。
知床シンポジウムの参加者達も、皆黙って見つめて、、、
、、、なんて事は無く、「うぎゃ～！すっげ～！！」「おお～！」「やややっっ！」と大騒ぎでした。
2007年に参加した知床シンポジウム(第2回)。40人という大集団で廻る知床。ジョン・ダウドとの出会い。天気に恵まれた美しい景色。「第2回知床シンポジウム2007 Day1」はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2007-07-03
「カタログ風」、、、爽やかな風に吹かれて [スナップ(Snapshot)]
アウトドア用品のカタログを見るのは楽しい。patagoniaでは一般募集した写真を使っています。採用されるのは難関らしいですね。採用されたら嬉しいな、、、と思いつつ一度も投稿したことはありません。自分でそれらしいものを作ってニヤニヤしてます。
バーガス島を半周し小屋に着く。今夜は屋根の下に寝れるのが嬉しい。5日間はき続けたトランクスとソックスがはためく下でリラックスするS.S。(カナダ/バンクーバー島 トフィーノ)
2009年の秋、NCKツアーでバンクーバーに行ったときの記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18
対雪体制解除 [スナップ(Snapshot)]
2度の雪で家のカヤック置き場が埋もれてしまった。1週間たってもまだ足元に雪が残り、カヤック出し入れが面倒です。大雪の予報を聞いた後、１本だけカヤックを車に載せておきました。出しておいたのは良い判断でしたが、カヤック置き場の雪が溶けず、結局カヤックは2週間載せたままになっちゃった。こんなに長く雪が残るなんて思ってなかったのだ。
雪が少なくなった今日、やっとカヤックを下ろす。なんだか肩が軽くなった感じだ。
収納場所に置けるようになりましたが、カバーはまだ雪の下に埋もれたまま。凍ってるので引っ張り出せません。
ウッドデッキ上には洗ったサーフカヤックの道具が並ぶ。数が少ないので片付けが楽です。ついでに気持ちも楽なのだ。
次の冬までに除雪計画を立て、雪を積み上げる場所や道具を用意しよっと。
サーフ練習会 千葉で海水浴 [漕ぎ(Day paddling)]
今日は土肥カヌークラブ：サーフカヤック部の定期練習会１回目です。リードするのは我らが伸之介部長。朝早く集合してちゅっぱーつ。
場所は”波”があるところ。伸之介部長が気象条件や占い、日経平均株価を分析して決定します。
、、、てな訳で、千葉にと～ちゃ～く。yoneがサーフカヤックをお世話になった「フリーウェーブ」前の海なのだ。数年前に、サーフィンポイントの調査をした時に来た事がある。当時と殆ど風景が変わっていない。今日の波のサイズは「胸肉、腹肉、モモ肉」くらい。風も無く、サーフカヤックにうってつけだとか。
トヨタ車はシーカヤック向き？ [道具(Materials)]
シーカヤッカー向きの車として有名なのはボルボのエステートゴン950や940です。 屋根が前後に長く平ら。レインガーターが付いており、キャリアー・バーの前後間隔を長くとれるので、シーカヤック積載に適してる。また、ボディが箱型で荷物が沢山積めます。
かつて日本でもそんな車がありました。TOYOTA MkII ワゴンです。古いので、さすがに最近は殆ど見かけません。ベテランカヤッカーの中には乗っていた方も多いのでは？初代NCK車もMkIIだ。
2014年現在、国産のステーションワゴンで同様なのはクラウンエステート。しかし高級車なので中古車でも高価格。一般的なカヤッカーには難しいのだ。おまけに燃費が激ワル。
最近の東京近郊ではカローラ・フィールダーが人気。小柄な車体ですが、使い勝手良い車です。
6艇載せたり4人分のキャンプ道具を積むなら、やっぱりフルサイズのステーションワゴンが良い。yone的には旧型アベンシスワゴンがお勧めです。中古車価格が安いのでカヤック用として気兼ね無く使えるのだ。
なぜかシルバーのTOYOTA車ばかりそろったこの日、、、まるで社用車が並んでるみたい。(^-^;)
ところで、ついにハイブリッドのステーションワゴンがリリースされました。カローラ・フィールダー・ハイブリッド。嬉しいことにノーマルタイプのルーフレールが付いてる。さすがTOYOTAだっちゃ。
ホント、TOYOTAには驚かされます。安くて壊れない。乗り心地や走行性能も優等生。世界を席巻する理由が分かる気がする。今の車(旧型アベンシス)に乗り替えた時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06
ドライスーツ ちょい改良 [道具(Materials)]
数年前から冬はフルドライスーツを着るようになりました。激しくひっくり返るサーフィンやロックガーデンライディングには欠かせません。波に揉まれても体が濡れず、ウェットスーツより断然暖かいのだ。今使ってるのは「Palm スティキーンキャニオン(Ver.2)」。Ver.1より色々改良されており、まーまー良いのですが、１箇所困った部分があります。
背中の防水ファスナーを保護するためにフラップが装備されており、マジックテープで留めるようになってます。１人で脱ぎ着する時、ファスナー開閉は出来ますがマジックテープを剥がす事ができない。そのため、マジックテープで留まってる部分にスライダーが引っ掛かるのだ。おかげでファスナーを傷めてしまいました。
そこで、ドライスーツのオス側に100円ショップで買ってきたマジックテープのメスを貼っちゃった。こうすればマジックテープが付かず、フラップはフリーのままです。
合計４箇所にメスを貼り付けて終了。
ファスナーを傷める前にやればよかった。
Palm社のサイトはこちら。アメリカ製らしくゴワゴワした丈夫な作りのウェアが多いが、そこそこ安価で丈夫です。
http://www.palmequipmenteurope.com/
フィッティング微調整 [道具(Materials)]
昨日は３時間、今日は１時間雪かきして、やっと車を出せるようになりました。しかし一般道は雪に覆われてる。関東の殆どの高速道路は通行止めのまま。 
雪を積み上げる場所が無く、玄関前は1人分の幅を確保するのが精一杯。海に行くどころか、雪かきだけで力尽きた。
、、、という訳でサーフカヤックのフィッティング調整です。
都市封鎖 [スナップ(Snapshot)]
今週も大量の積雪。雪見カヤッキングどころで無く、車さえ出せない。雪の深さは膝あたり。ランクルみたいに大型の4WD車でないと雪を押しのけられません。今日は家周りの道路を除雪するだけで終わっちゃいました。
ラック上のカヤックも雪に埋もれてる。積雪が多いとカヤックを出せなくなるので、１本だけ車に載せておきましたが、その車が動かせない。海の目の前に住んでいれば漕げたかもね。寝泊り出来るプライベート・ボートハウスがあるといいにゃあ。
そう言えば葉山に数軒、知り合いの家があります。１軒は海まで5歩。彼らは海に出たかな？
寒空の下で漕ぐのが好きだ。なんだか遠くに来たような気がするから。
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06
カタログ風、、、「そり犬の適温」 [スナップ(Snapshot)]
アウトドア用品のカタログを見るのは楽しい。patagoniaでは一般募集した写真を使っています。採用されるのは難関らしいですね。採用されたら嬉しいな、、、と思いつつ一度も投稿したことはありません。自分でそれらしいものを作ってニヤニヤしてます。
犬ゾリを引く犬達。雪の中でも平気で眠ってます。寒さに強い犬種でマイナス10度でも適温だそうです。ヌクヌクだ。 
上の写真は2008年に南富良野で撮りました。
「犬ぞりキャンプツアー トナシベツ・クエスト」の様子こちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2008-02-01
Umineko Kayaks [お知らせ(Information)]
シーカヤックの楽しみ方は人それぞれ。天気の良い日にのんびり漕ぐのが好きな人。(←たぶん全員が好き)カヤックサーフィンが好きな人。ウネリがある日にロックガーデンライディング。キャンプツーリング、シーカヤックマラソン、ロール競技。。。
yoneが一番しびれるのは、「長く」「遠く」「一人」です。
<Photo by Umineko Kayaks＞
そんな事をやってるお友達が仙台に居ます。「長く」「遠く」「一人で」、、さらに「夜を通して」。う～ん！シブイのぉ～。彼のブログはこちら。「笹川流れ→飛島横断」は必見。みんな、みてけろ～。
Umineko Kayaks
http://umineko-kayaks.blogspot.jp/
「笹川流れ(桑川)→飛島横断」
http://plaza.rakuten.co.jp/uminekokayaks/diary/201009200000/
サーフカヤック初め 気分はアゲアゲ～！ [漕ぎ(Day paddling)]
今日はサーフカヤック初ライドの日。我らの伸之介部長が直々に面倒見てくれるのだ。部長ぉ～、お迎えにあがりました～！まるでゴルフに行く部下が上司をピックアップするような光景だな。 
ところで、昨日の疑問が１つ解けた。２艇並べて積む場合、フィンが隣の艇にぶつかってもOKだって。もちろん、タイダウンベルトの締めすぎ注意です。
付け加えると、アベンシスは平積みでも屋根にあたりません。フィンと屋根のすき間が数センチあります。フィンとルーフレールの干渉も無し。
部長のディレクションで千葉勝浦にGO！なんか雪降ってる気がするけど、まあいっか。
スミマセン、ちょっとなめてました [漕ぎ(Day paddling)]
昨日、日曜は家の周りの雪かきで大変だった。近所総出で道路を除雪。東京とは思えない高さのデブリが沢山出来上がりました。道が通れるようになった替わりに、全身疲労でダウン。具合悪くなっちゃった。幸い、今日月曜は休みを取っていたので、遅い時間に起きてから葉山にちょいお出かけ。サーフカヤックのフィッティング具合をチェックです。
サーフカヤックは底にフィンが飛び出してます。そのため、他のカヤックと腹合わせに積むことが出来ない。ラッキーなことに、ウチの車の場合、平積みしてもフィンが屋根に刺さりません。でも、複数の「フィン付きカヤック」を積むにはどうすればいいのだろうか？
などど考えながら葉山に向かうと、、、依然として雪で有料道路が通行止め。出口のIC手前はひどい渋滞。3Km進むのに1時間掛かりました。手前のICで降りれば良かったなあ～。 
いつもより、2時間余計にかかってたどり着いた葉山公園駐車場、、、
フィッティング [道具(Materials)]
今週末は東北の牡鹿半島(宮城県)に遠征する予定でした。しかし、大雪で道中危ないので延期。でも東北衆たちは予定通り民宿に集まって、グヘヘな宴会を繰り広げるらしい。 さすがだ。
遠征の替わりに、朝早く三浦半島に行って雪見カヤッキングでもしようかと思ってたが、、、
天気が悪すぎて中止。気象庁いわく「不要な外出は避けるようにしてください」とのこと。天気と人間は甘く見ない方が良いのだ。今日は一日家の中で過ごそ～っと。
という訳で、先週手に入れたサーフカヤックのフィッティングです。外は寒いので、部屋の中に運び入れました。暖かい室内でぬくぬく作業です。短いカヤックは便利だっちゃ。
雪だるま [スナップ(Snapshot)]
今日、東京に雪が積もった。車を覆った雪を放置すると、解けて凍結するので除雪ブラシで落とします。カヤックの上にも積もってるのでちょと面倒。しかし、凍ったカヤックを積むより除雪の方が楽なのだ。昨日のうちに積んでしまって良かった、、、かな？
作業の途中、ボンネットの上には雪だるまが出現。2年振りの再会なのだ。
２年前の雪だるまはこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2012-01-23
まごころ込めて準備中 [スナップ(Snapshot)]
今週末は宮城EXPに行く予定。金曜の夜に出発するので、今のうちから少しずづ準備してます。カヤックを車に積んだり、いつも車に入れっぱなしの道具から不要なモノを降ろしたり。
久しぶりのカヤック遠征なのだ。ああ～、牡鹿半島の生カキとホタテが呼んでいる～！
震災の5ヶ月前、牡鹿半島を漕いだ時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2010-10-19
サーフカヤックげっと！ [道具(Materials)]
朝一の英会話レッスンの後、千葉の茂原に向けて車を走らせます。有料道路優先選択でカーナビをセット。首都高速→東京湾アクアライン→千葉の圏央道を通り、約2時間でと～ちゃ～く。 
以前から探していたサーフカヤックの中古を見に来ましたのです。シーカヤックでもサーフィンできますが、波に乗ってる最中に左右に動き回るのは無理。サーフカヤックやプレイボートでサーフィンしてみたいと、ずっと思ってました。、、、ってな訳で、インターネットや知り合い関係で中古艇を探し始め、約半年待って現れたのがこれ。ウォーターフィールド社製の"Apollo 9"なのだ。しかもサーフィン用のパドル付きです。
