ワイルドコーヒードリッパー

10数人のグループでキャンプツアー。全員分のコーヒーを一度に淹れるのは大変です。パーコレーターだって8～9人分くらいのサイズしか見たことありません。新谷さんの知床エクスペディションではこんな道具を使ってました。 

ヤカンの上に大きな缶を載せます。次に布を被せて洗濯バサミで留める。そしてコーヒー豆の粉を入れて、、、

、、、上からお湯を注ぐ。缶の底は取り除いてあるのでコーヒーはヤカンの中に落ちます。

コーヒーを淹れ終わった後、布は海でバシャバシャと洗って完了。こんなん初めてです。ワイルドだー。

そしてまた

バイオリンのクラスコンサート(発表会)から１週間。通常の練習メニューを再開しました。教本「カイザー」に戻ります。音程とリズムの反復練習。この２つの研究は生涯尽きることないそうです。

ちょっと悔いが残った今年のクラスコンサート。その思いをバネにして。。。

「イシバシミュージックレゾン町田(イシバシ楽器)」はこちら、、、

　http://1484.bz/lessons/machida/ 

次ステップ移行

術後４ヶ月経過。まだ痛みますが、右肩はだいぶ動くようになりました。これからは少しずつ筋力回復のリハビリになります。あと数ヶ月で日常生活に復帰し、本格的な運動を開始。来年6月には完全復帰予定。

早くサーフィンやりて。。。

7年

今日はバイオリン教室の発表会。生徒達だけの内輪発表会なので「クラスコンサート」と呼んでいます。  

７年前に腰を痛めて２年ほどカヤック出来ない時期がありました。その時に始めたバイオリン。今ではカヤック同様に欠かせないものになっています。バイオリンもカヤックも良い師匠にめぐり合えたおかげだと思う。ありがとね、にゃんくみセンセ (^-^)／

、、、ですが、今だに人前で弾くのに慣れません。センセ曰く「場数を踏むのが一番」。来年はそこらへんを課題にすると決めました。カヤックの課題設定は、、、再開してから考えようっと。。。

「イシバシ楽器　ミュージックレゾン町田」　はこちら、、、
　http://1484.bz/lessons/machida/
去年のクラスコンサートの記事はこちら、、、
　http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/archive/20101223

おまけ、、、7年間「ヤマハ大人の音楽教室」に通うとこんな感じになります。

知床の朝焼け

シーカヤックキャンプツーリングの朝は早い。朝のうちは天候が静かなことが多く、早朝出発の方が行程を稼ぎやすいのです。

この日も早朝出発。台風が真上を通過したため２日前から停滞したので、その行程遅れを取り戻す為です。羅臼側の浜から出て知床岬を超え、ウトロ側の浜まで30km弱を漕ぎました。

早朝出発は眠いですが、楽に漕ぐ為なので嫌いではありません。それにキレイな朝日を見ながら漕ぐことができます。

「2003知床エクスペディション」はこちら、、、
　　http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2003-08-07-1

ボートハウス

伊豆の、とある港でこんなのを見かけました。まるで水に浮かぶワンルームのよう。その端には船外機が２基付いてます。

うーん、余生をこんな家で過ごすのも悪くないかも、、、カヤッカーなら一度は夢想したことがあるはずです。ボートピープルになることを。。。多分、住所が無い感じがそそるんでしょうね。

知床の停滞日

シーカヤックで初めて経験したことは沢山ありますが「停滞」もその一つ。天候の回復を待って、その場にとどまる。その時間をどう過ごすかもシーカヤッキングです。

2003年の知床エクスペディションでは大型台風に遭遇し、途中の浜に２日間停滞しました。台風が通過した後は青空の下でのんびりと思い思いの時間を過ごす。旅の記録を書き留めたり、、、

やっぱりビーチコーミングが面白い。ちょう大きなガラス玉を発見。それをくるむための網を、これまた拾った漁具の紐で編みます。編み方も見よう見まね。

2003年知床エクスペディションの様子はこちら、、、
　　http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2003-08-07-1

屈斜路湖の温泉

屈斜路湖畔には温泉が湧いています。無料で入れる露天風呂もありますが、、、

ここはカヤッカー(もしくは船)でないとアプローチできない場所です。岸辺が熱く、湯気が立ち上ってます。まるでスチームサウナのよう。(^-^)

当然、足元はポカポカのお湯です。うーん、ここで一日過ごしたい。

屈斜路湖スタートの釧路川キャンプツアーなら、、、
「屈斜路ガイドステーションわっか」
　　http://www.wakka.biz/

ここのツアーは料理が美味しいのでマジお勧めです。\(^-^)/