オブリガード [バイオリン(Violin)]
最近は弦を取り替えるたびに種類を変えてます。去年末からは
”Oliv”を使用。音が優しい良い弦だけど、3ヶ月使用したら
弱っちゃった。1台分4本で15000円近くするのに寿命が短いのだ。
今回はObligatoを試してみます。ナイロン弦でも豊かで優しい
音がするという。こちらは4本で1万円強な~り~。
張り替えた直後から安定した音が出たのには驚いた。
5, 6時間弾いたら少し”キン”とした響きが現れましたが
それでも優しい音です。お気に入りの弦ができました。
「EVA PITAZZI GOLD(エバピラッティ・ゴールド)」に
替えた時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26
漁師カッパ [道具(Materials)]
カヤックの水洗いで着ていたカッパがオワタ。裏地がべろべろ
剥がれて防水性が無くなったのだ。10数年使ってるので寿命
ですね。次はビブタイプがいいにゃ~。
ビブタイプは通称「漁師ガッパ」。「水産用合羽(カッパ)」
とも言う。昔、知床の漁協売店で買ったことがあるが、
サイズが大きすぎて重くかさばり、全く使わなかったので
処分しちゃいました。とっておけばよかったな。時は流れ、
材質が改良された最近の漁師ガッパは軽くてしなやかだという。
選んだのはこれ。モノタロウで購入です。
着るとこんな感じ。柔らかく動きやすい。しかし想像より
スリムで、裾の幅は長靴の上にギリギリかぶせられる程度です。
例によって、モノタロウで購入。>「オカモト マリンパンツ」
リハビリちょい漕ぎ #8 [漕ぎ(Day paddling)]
今日も三浦でちょい漕ぎ。昨日早起きしたから、今朝はちょっと
ユックリです。そしたら江の島の近くで路面電車とすれ違いました。
電柱が邪魔なので、端に寄って停車しないとすれ違えません。
結構ギリですね。
patagonia キャプリーン・サーマルウェイト [道具(Materials)]
先シーズンまでの寒い時期は、パドリングジャケットの下に
ウールの下着を着てました。化繊のキャプリーン・ミッドウェイト
(パタゴニア製の化繊下着の商品名)より各段に暖かく、快適
なのだ。暖かすぎて日常生活では着る事ができないくらいです。
さすがにウールはいいにゃ~。
一方、ちょっと前にキャプリーンが大幅変更された時、
「ミッドウェイト」と「サーマルウェイト」の長袖を買いました。
そして今年初めて寒い時期にサーマルウェイトを着てみたら、
その暖かさにびっくり。昔のミッドウェイトよりはるかに暖かい
のだ。(左が新しいキャプリーン・サーマルウエイト。右が昔の
ミッドウェイトです。)
新しいキャプリーンの生地は昔のモデルより薄く、向こう側が
透けて見える。しかし昔よりも段違いに暖かいにゃ~。
これならウールより扱いやすくていいかも。ウールは暖かい
けど、毛が落ちてジャケットの内側に沢山ついちゃうのだ。
化繊で薄く軽いのに、暖かいアンダーウェアーはこちら、、、
「patagonia キャプリーン・サーマルウェイト」
※2017/2/23時点のリンクです。
テンペスト隔壁修理 [道具(Materials)]
テンペストの水漏れは2回目。ポリ艇は接着剤でくっつき難い
プラスチックで出来てるので、別パーツになってる隔壁が剥が
れるのは良くあるトラブルです。でも技術は日々進化し、最近は
ポリ艇でも接着できる接着剤がホームセンターで買えるのだ。
使うのは3M社の接着剤。「つきにくいプラスチックにも!」だにゃ~。
付属のヘラや楊枝を使い、隔壁が剥がれた部分に接着剤を押し
込む。隙間ができぬ様にたっぷり使います。
荷室側だけでなく、反対のコックピット側からも接着を塗り
込む。手が届き難いので、出来る範囲で諦めました。
後は硬化を待つだけ。接着剤は空気中の湿気と反応して硬化
するタイプなので、たっぷり盛ると奥の方は固まるまで時間
かかるそうです。
前回、隔壁修理した時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2014-05-31-1
リハビリちょい漕ぎ #6 [漕ぎ(Day paddling)]
昨日は朝が早くて眠かったので、今朝は30分遅く出ました。
夜明けの海はキレイですが、睡眠時間も大事です。
昨日は強かった波や風は収まり、空気が澄んでます。
富士山も良く見えるのだ。
リハビリちょい漕ぎ #5 [漕ぎ(Day paddling)]
今週末も早起きしてリハビリ漕ぎです。ただしちょっと寒い。
水漏れ修理待ちのカヤックの上に、昨日降った雪が積もってる。
車の上も雪。カップファーベルの凍ったカバーを外す時、
バリバリと音を立ててました。
筋トレ開始 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]
リハビリ漕ぎの結果、右肩が後ろに廻りにくい事が分かり
ました。また、スターンを横に押し出すと痛みが出ます。
スポ医科のPTに報告したところ、肩甲骨を引き付ける筋肉を
強化することになりました。関節の可動域に問題は無く、
アシストすれば動くけど自力ではそこまで動かない。これを
エクステンション・ラグと言うそうです。yoneの場合は、
肩甲骨を内側に引き寄せる筋力不足の可能性が高く、そこを
強化します。
肩甲下筋を鍛える追加メニューをもらって帰る。それは
インナーマッスル・トレーニングというより、もやは筋トレです。
負荷も大きく回数も多い。1つステップアップですね。
復帰するためのリハビリなら、、、「横浜市スポーツ医科学センター」
http://www.yspc.or.jp/ysmc/
セラバンド・ループ [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]
リハビリちょい漕ぎ #4 [漕ぎ(Day paddling)]
寝不足なので今朝は少しユックリ家を出る。昨日は肩の後ろに
痛みが出ましたが、家で筋肉を念入りにほぐしたら回復しました。
ちょっと安心です。
7時半に久留和にと~ちゃ~く。あれ?昨日より遅い時間
なのに、車が少ない。
ニュージーランドのドライブ事情 [スナップ(Snapshot)]
ニュージーランドではレンタカーを借りました。好きな時間に
好きな場所に行くにはレンタカーが便利です。 ニュージーランド
は左側通行で右ハンドル。しかもTOYOTA車で助手席に座ってる
のが日本人妻とくれば、車内の雰囲気は日本と同じなのだ。
しかし交通ルールはちょと違う。なにより制限スピードが速い。
郊外なら崖沿いの道路でも100km/hです。こんな道では、
さすがにローカル車でも100km出してません。
さらに僻地ではこんな標識が現れる。「スピード無制限」と (2017/4/18訂正:「制限速度は最高値に準ずる」
いう意味です。
という意味です。つまり100km/hです。) 時たま140km/hくらい
で走る車に抜かれるけど、決して飛ばす必要はありません。
ほとんどのレンタカーは80~100km/hで走ってます。
景色を見たいし、気になる所があったら止まりたいもんね。