ブラックホール・バッグ [道具(Materials)]
慶良間では、1つのバッグに2人分の荷物を詰め込んで運びました。yone妻が会社から空港に直行するためだ。でも、yoneが持っているホイールバッグは容量不足でテントが入らず、現地でレンタルした。そして今日は次の遠征に向けてちょっと買い物。 カヤックの遠征だけでなく、yone妻のスキートリップにも使えるのだ。
、、と書いてるけど、実はyone妻への誕生日プレゼントです。
ホイールバッグとしては軽量な方です。容量は100Lで、ノーマルサイズのフィンやウレタンマットも余裕で入る。パタゴニアのウェッブアウトレットで通常価格より少し安く購入。
ところで、ブラックホールバッグシリーズはモデルチェンジによって、昔とは全く違う製品になってしまった。yoneが10年前に買った時は、縫い目の無いシンプルなジャガイモ形状で、止水ファスナーを備えた防水仕様だったのだ。色や外観印象も含めて昔の製品の方がすきだにゃあ。
yoneが持っている旧型ブラックホールはかなり大きいので、普段使いには不向きです。中サイズの中古品をネットで探してるが、今だ見かけたことは無い。
久しぶりの自転車ちょい乗り [自転車(bike)]
あいにく昨日と同様、少し風が強そうな予報です。海には出られますが、昨日と同じようなコースをウロウロする可能性が高い。yone妻曰く「それはつまらん」と言うので、自転車のちょい乗りにしました。yoneの肩のコンディションが悪くなってから、乗ってなかったので、ホントに久しぶりです。
自宅すぐ横の相模川サイクリングロードを1時間程度南下し、藤沢近くでUターン。帰りは南町田アウトレット「グランベリーモール」のカフェでノンビリお茶しちゃいました。
本日の走行距離は約40km。カヤックに比べると、自転車は圧倒的に距離を稼げるのだ。行きは追い風でスイスイ進んだが、帰りは風速6-7mの向かい風でちょっとお疲れです。持久力トレーニングとして、ぼちぼち自転車も再開だな。
風強くなりそうなリハビリちょい漕ぎ [漕ぎ(Day paddling)]
今週末もyone妻と2人で葉山に向かう。車道の並木が少し茶色になってきました。秋の準備が始まってます。
いつもyoneは久留和に行きますが、9月だけはこの界隈で一番駐車料金が安い葉山公園に来てます。ここは沢山のカヤッカーが集まってる。賑やかで楽しい雰囲気だな。
メッシュテント [道具(Materials)]
沖縄の夜は暑かった。(^-^;)
寝苦しくて夜中に目が覚めて、テントの外で涼んだこともある。テントの中で寝てるyone妻が心配で、入り口の外からタオルで扇いで換気したこともあった。もし再び南国キャンプツアーに行くことがあったら、大枚はたいてでもメッシュテントを買うと思う。タープだけで寝ても良いのだが、虫や風が強い時のことを考えるとテントが好ましい。今のところ次の旅の予定は無いが、とりあえずネットで物色。
こんなやつや、、、
こんなやつ。
とにかくメッシュ部分が広い方が良いのだ。ただ、プライバシーが無くなるので女性の着替えには向いてない。まあ、必要に応じてフライを使えばよいかな。
しかし、メッシュテントだけでは夜露に濡れてしまう。フライを被せると暑いので、タープの併用を構想中。こんな感じで、テントの上にタープの屋根を作るのだ。
ああ、、慶良間ツアーは楽しかったなあ。なにより楽しい仲間と一緒に過ごせたのが嬉しかった。また行きたいにゃあ~。
慶良間の続きは江ノ島で、、、 [漕ぎ(Day paddling)]
慶良間ツアーの翌週末。Ohzekiから参加メンバーに「葉山で漕ぎます」とメールが配信された。ちょうどデジカメ写真データの交換をしたかったので、yoneもいそいそと出かける。 Ohzeki, Kubo夫婦、Yasuさん、yone夫婦が集合。数日前まで沖縄に居たのに、また一緒に漕ぐのだ。
天気が良い週末。葉山の駐車場は海のレジャー客で賑わってます。
準備をしてると、、、土肥カヌのマーさんが現れた。今日は葉山で1人漕ぎだそうだ。烏帽子岩まで行くと言ってました。
さて、仲良しグループの一団がぞろぞろと海に浮かぶ。今日の目的地は、、、
江ノ島です。数日前に行った気もするけど、好きなコースなので、よかよか。
リハビリちょい漕ぎ 凪の江ノ島 [漕ぎ(Day paddling)]
沖縄から帰ってきた翌日、葉山公園駐車場にやってきました。平日ですが、なんとyoneのオフィスはお休みなのだ。
駐車場に着いてびっくり。カヤックを積んだ車が沢山います。どうやら、平日休みの人が集まっているようだ。へえ~。
あまり人が居ない浜から漕ぎ出す。慶良間ツアーから続いて天気が良い。荒崎でも行こうかしら、、、
、、、ですが、ふと北西を見ると江ノ島が呼んでいる。
慶良間キャンプツアー Epilogue [遠征(Expedition)]
漕店の慶良間キャンプツアーの翌日、お昼の飛行機で東京に帰ります。
午前中は少しだけ沖縄観光。宿から繁華街まで散歩。ついでに、地元のスーパーでお土産を物色なのだ。
なんと、「県内産お菓子コーナー」とういう棚がありました。観光客向けでしょうか?
各種「ちんすこう」、リーズナブルな「黒糖砂糖」、大城さんが蒸しパン作りに使っていた「ちんぴんミックス」すべてスーパーで揃ちゃった。yoneが住んでる街の沖縄物産ショップで買えるようなモノもありますが、記念だからOK。
繁華街から空港へはモノレールを利用。十数分で空港にアクセスできて便利だ。
帰る日まで晴れたので、十分に沖縄満喫しました。誘ってくれたOhzekiに感謝です。ありがちょね~。
沖縄・慶良間でシーカヤック・キャンプツーリングするなら「漕店(そうてん)」。
http://www.souten-okinawa.com/
慶良間キャンプツアーDay 3 [遠征(Expedition)]
キャンプツアー3日目の朝、やっぱり紅茶とコーヒーで1日が始まります。
朝ゴハンはキッシュ(洋風卵焼き)と蒸しパン、スープとサラダなど。やっぱり「んめんめ」なのだ。ちょっと量が多いので、蒸しパンはジップロックに入れて、おやつ用にしました。
慶良間キャンプツアーDay 2 [遠征(Expedition)]
慶良間キャンプツアー2日目の朝。暑くて寝苦しい夜をなんとか生き延びることができた。少しでも涼しくするために、フライは外してあります。メッシュ部分が多いテントなら効果ありますがyone家のテントは、、、辛かった。
ボーとした頭で散歩してると、珊瑚の抜け殻の欠片と小さなウニの骨を拾いました。お土産に持って帰りたいが、ここ慶良間は今年から国立公園になり、草木はもちろん石であっても持ち帰ることは出来ません。(、、、と理解してます。)見るだけです。
朝起きるとすぐにパドリングウェアに着替えて、テントを畳んでしまう。日が昇って暑くなる前に済ます方が楽なのだ。片付け中のZunちゃんの足がテントから出てる。かわいい。
慶良間キャンプツアーDay 1 [遠征(Expedition)]
慶良間キャンプツーリング初日の朝。昨夜の宿はここ「沖縄船員会館」。フェリー乗り場から徒歩数分なのでとーても便利です。
しかも1階には居酒屋があり、リーズナブルな食事も出来る。ご飯、味噌汁、紅茶、コーヒーがおかわり自由なのだ。今朝も何人かのカヤック仲間と一緒になりました。
フェリーターミナルに9時半集合してツアーが始まる。皆、着替えとパッキングを済ませて集合。
慶良間キャンプツアーEve [遠征(Expedition)]
7月のある日、カヤック仲間のOhzekiからメールが届いた。沖縄「漕店」の慶良間キャンプツアーのお誘いだ。yone家にとってタイミング良く、即OK。
ツアーはカヤック装備すべてレンタルできますが、Ohzekiの勧めでマイパドルを準備。でも普段使ってるのはワンピースなので飛行機で運ぶのは少し大変です。そこで古いパドルを持って行くことにしました。パドルケースが無いので、エアキャップでケースを自作。
ダクトテープとバンドで縛って完成。ショルダーストラップ付きです。
yone家はツアー前夜に那覇入り。先月の積丹行きと同様、夜の羽田空港でyone妻と待ち合わせ。彼女は会社から空港に直行してくるので、yoneが2人分の荷物を運んできました。
約2時間半のフライトを経て、夜11時に那覇の宿に到着。寝る前にちょっとだけパッキングを直してたら、防水バッグが切れてるのを発見。とりあえずダクトテープで修理です。このバッグ、アウトレットで処分価格になっているのを数枚買ったのだが、全て透明材の部分が切れました。もう2度と透明バッグは買わないつもりです。
さてさて、明日から3泊4日の楽しいキャンプツーリングの始まりなのだ!
沖縄でカヤックするなら「漕店(そうてん)」
http://www.souten-okinawa.com/
夏終わっちゃった リハビリちょい漕ぎ [漕ぎ(Day paddling)]
9月になって最初の週末。 yone妻と2人で久留和に来ました。午前中だけのちょい漕ぎなのだ。天気は上々。なんだか少し空が高いような気がする。湿気も無く爽やかな日です。
2週間前までは海水浴シーズンで賑わってた海が、今日はなんだか落ち着いた大人の雰囲気ですね。
雲も少し大人びた感じだ。