弦交換 [バイオリン(Violin)]
昨日の弓毛交換に続き、弦も新品に交換です。バイオリン弦の材質には、スチール製とガット製の2種類があり、yoneはガット製を使用。スチールに比べて柔らかい音色が特徴です。1年ほど前からEUDOXAという製品を使ってますが、ちょと高価。1台分で約1万円なのだ。
弦は消耗品。強い力で張っているので次第に伸びてしまう。だいたい6ヶ月おきに交換しています。下のように、外側に巻かれた金属がほつれ始めたらもう限界。切れるのは時間の問題です。切れなくとも、音色が硬くなり、響きの広がりが無くなってしまう。
よし!4本全て交換完了。新しい弦で弾くと、柔らかな響きが心地よい。やっぱ新しいと気持ち良いにゃあ。
弓毛や弦をカヤックにたとえると、、、難しい。カヤック本体では無いし、パドルとも違う。「波や風」?って感じか?
バイオリン毛替え&ミサト家訪問 [スナップ(Snapshot)]
バイオリンの弦は消耗品。半年毎に交換してます。 今日は三軒茶屋の弦楽器ショップに交換を依頼。ここは工房を備えており、その場で楽器の点検もお願いできます。チェックの結果、弦がはまる溝が擦れて深くなり過ぎてるという診断。最近、良く弦が切れるのもこれが要因だったようです。弓の先端の欠けも修理。約半日の作業です。朝、工房に預けて受け取りは夜。修理が終わるまでの間に、、、
カヤック仲間と共に、ミサト家を訪問。2ヶ月前に生まれた子を見せてもらった。おお!きゃわいいにゃあ。
部屋の隅には、土肥カヌの皆からプレゼントしたベビーキャリアが置いてあった。子供がもちょっと大きくなったら、これを使って登山するそうだ。もう、やる気100%。って感じ。
ミサト家には、タケちゃん、なまさんファミリーも一緒にお邪魔。
部屋の中には子供で一杯。みんな元気で立派な社会人になってくれよぉ~。我々の年金がかかっているのだ。
昨夜から荒天だったが、無事にミサト家にもバイオリン工房にも行くことが出来た。
カヤックに乗ることも、バイオリンを弾くことも無いが、、、悪くない1日だ。
雨の中のリハビリちょいロール練習 [漕ぎ(Day paddling)]
昨日に続き、今日も1人でリハビリちょ漕ぎ。朝早くから、いそいそと布団を這い出して久留和に向かう。しか~し! 雨だ。
久留和の駐車スペースも空き空き。ちょと寂しい。
風の中のリハビリちょ漕ぎ [漕ぎ(Day paddling)]
今日は久留和から1人で出る。天気は曇りで、ちょっと涼しい感じ。海岸の人気も徐々に少なくなってきた。
ロールの練習を少しやろうと想い、沈脱しても寒くないウェアを選択。下はウェットパンツ、上はドライトップと薄手のアンダー1枚。今年初めてのウェットなのだ。
久留和の海は静かだにゃあ~。
とりあえず北に向けて、ちゅっぱ~つ。
水漏れ発見 [道具(Materials)]
最近、カップファーベルのスターンハッチ内への浸水量が増えた。もともと若干は入っていたが、先日のキャンプツーリングではちょっと気になる程度になっていた。念の為、漏水チェックをする。ハッチ内に水を満たすと、、、
バルクヘッドの下からコックピットに水が流れ込んでるのを発見。バルクヘッドが本体から剥がれてる。カップはいつもコックピット内へ水が入るので、その水が隙間からハッチ側に浸水してるのだ。
これは修理が必要なレベルだにゃあ。ちょと面倒だが仕方ない。覚悟を決めてドック入りです。まずは水洗いしてから良く乾燥させなきゃ。
前に乗ってた「赤カップ」の修理記事はこちら。。。
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2010-03-14-1
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2010-05-18-2
三浦キャンプツーリング最終日 [漕ぎ(Day paddling)]
三浦キャンプツーリング3日目の朝、、、テントから出てウダウダしてると、ご近所の年配グループが海岸で朝体操を始めました。毎朝やってるそうです。我々も一緒に、、、
ここ諸磯は西向きの浜です。つまり朝日がテントに当たらないので、眩しくて目が覚めることが無い。ゆるキャンには最適なのだ。
東北カヤッカー、諸磯でお泊り。 [漕ぎ(Day paddling)]
三浦キャンプツーリング2日目の朝。風が収まって静かな海が広がってます。ここは久留和海岸。東北衆のTKHさんが焚き火で朝ごはんの支度を始めてます。
いよいよキャンプツーリングのスタート!キャンプ道具をカヤックにパッキングしてしゅっぱーつ!
、、、ですが、計画したゴール地に車をデポする間、ちょっと待ちなのだ。
東北カヤッカー、葉山に来る! [漕ぎ(Day paddling)]
今週末の3連休、東北からカヤック仲間が三浦にやって来る。東京周辺に居るメンバーを集めて、キャンプツーリングなのだ。仲間の分のカヤックも乗せてしゅっぱ~つ!
集合場所に向かう道は、秋の雰囲気。葉が落ちて、乾いた日光が差してます。
朝8時。葉山公園駐車場に集合。東北勢と関東勢が久しぶりに集まった。久しぶりだっちゃね~。
しかし、、、
キャンプツーリング準備 [スナップ(Snapshot)]
久しぶりに海図(ヨットチャート)を取り出して眺めてます。今週末は三浦半島でキャンプツーリングなのだ。東北からやってくるカヤック仲間をエスコートするために、出艇場所やキャンプ地の候補を確認。幾つかパターンを組み立てるのだ。
さらに、道具もチェック。ストーブを使うのは3年ぶりくらいかな?ちゃんと燃えるか台所で試してみます。
MSRは全く問題なし。OPTIMASは炎が不安定だったが、インスタントクリーニングだけで復活。やた!
久しぶりにキャンプ道具をパッキングしたり、地図を見たり、ちょっとウキウキなのだ。肩の手術後、初めてのキャンプツーリング。荷物を積んだカヤックを漕いでも大丈夫かなあ?天気が良いといいなあ。あ~、楽しみなのだ。
カメラリーシュ修理 [道具(Materials)]
カヤック用の防水カメラには、コイルワイヤーのリーシュを付けてます。 ワイヤーはビニールでコーティングされており、海水でも錆びないようになっている。しかし、端部は切りっぱなしなのでそこからから腐食して切れちゃった。新しいのを買おうとしたのですが、どの店にも同様の物がありません。
ちょっと考えた末、自分で修理することにしました。錆びてるのは端部だけ。ならば痛んだ部分を切り捨てて、カシメ直せば良いのだ。ちょうどカヤックのラダーワイヤー用のカシメ材が使えました。さらに、ワイヤーの端部にボンドを塗って防水処理。これで少しは長持ちするでしょう。
シーカヤックにおいて、道具は修理しながら長く使う方がちょとカッコ良いと思ってます。パドリングシューズや、レインウェアを補修した時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-06-06
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
また弦切れた、、、ぐへ。 [バイオリン(Violin)]
練習してたら弦が切れた。地味に「ビヨンッ!」って感じで完全断線。 ええ~、これって一昨日も切れて交換したばかりのA線じゃん!
スペア弦は一昨日使ってしまって、もう有りません。仕方無いので、別の銘柄のスペア弦に交換。
こんな頻繁に切れるなんて初めてなのだ。バイオリンの先生に相談したら、楽器にゆがみが出てる可能性もあるって。近いうちに、バイオリン工房で弓の毛替えをしてもらう予定なので、楽器本体も点検してもらいます。
あ~、、、切れた弦は数千円。まだ数日しか使ってないのに、もったいな~い!
カヤックのラダーワイヤーも突然切れることがあります。スペアパーツの携行や、切れた場合のバックアップ等、備えは必要なのだ。ワイヤーのカシメが壊れた時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-08-14
弦切れた、、、てへ。 [バイオリン(Violin)]
練習しようとバイオリンケースを開けると、、、弦が切れてました。昼と夜の寒暖差が大きいこの季節、楽器本体の木材や弦の伸び縮み量も大きくなります。しかし、木材と弦では伸び縮み具合にギャップがあるようで、たまに弦が強く引っ張られて切れるようです。
常にスペア弦を持っているので、すぐに交換。しかし、ただでさえ少ない平日の練習時間が減ってしまった。
しかも、今使っている弦は少し高価なんだよね。あ~あ。
横断装備 [道具(Materials)]
20Kmを越える横断をする時は、コースタル(沿岸)ツーリングのそれとは少し装備が変ります。
横断中にスプレースカートを開ける必要を無くすのが基本。飲み物、行動食、地図など必ず使うものは全てデッキ上。さらにデッキコンパスも付けます。 写真は少し昔のものですが、基本的には変っていません。
トイレ用容器や、ライト類のエマージェンシーグッズ、予備の飲料水2Lはコックピット内やシート後ろに収納してます。
デッキコンパスは、バウハッチの少し後ろにセットするのが良いと思います。漕ぎながら自然に視界に入り、かつ目盛りが読める距離なのだ。
一番の違いは、長い横断ならラダー付きカヤックを選びます。風が強い時に、長時間同じ針路を保つにはとても有効な装備だと思う。
松崎から清水に横断した時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2008-11-29