ドライスーツ水漏れ修理 [道具(Materials)]
先日の土肥カヌークラブ勉強会はドライスーツで参加した。寒いの嫌いなのだ。水に浸かってもスーツの内部は乾いたまま、、、のはずだったが、靴下がしっとり濡れてました。かかとの部分が擦り切れて穴が開いてたのだ。穴が開くのはブーツだけじゃないのね。。。
小さな穴なので、自分で修理する事にしました。シームテープとゲル状の補修材を用意。
シームテープを適当な大きさに切って、裏側にあてる。
アイロン台の縁に押し付けて、アイロンで加熱圧着。結構簡単に付いちゃいました。
外側の穴も塞ぎます。ゲル状の補修材を塗りつけるだけなので、あっという間に終了。
補修材は透明。硬貨しても弾力性があり、かつベタベタしません。今回初めて使うので性能は分からないが、テントやレインウェア、シューズなど様々な道具に使えるそうだ。
様々な便利な道具があるが、壊れない道具は無い。カヤックやパドル、携帯電話、GPSレシーバー、、、心配は尽きない。有る程度覚悟をしておいた方が、イザという時に慌てずに済むかもしれません。
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