キャンプツーリングの装備 [道具(Materials)]
今月末、古くからのカヤック仲間とキャンプツーリングに行きます。
キャンプツーリングに何を持っていくか?人によってセレクトが違う
のが面白い。荷物が多い人、少ない人、誰もが「必要な物しか持って
行かないミニマリスト」なのだ。
2009年、海外のカヤックキャンプ・ガイドツアーに持って行った
ヨネの全装備はこちら。まずは身の回りの小物、カメラや常備薬、
メモなどを入れた防水バッグ。
漕ぐときのウェアはこれ。9月後半のバンクーバーは日本より
季節が1ヶ月進んでると言われたので、少し寒いくらいを想定
してウェアリングを選びました。結果として、パドリング中は
ちょうど良かった。
陸上着はこちら。夜になると結構冷えたので、もう少し暖かい
方がよかったと思います。 ダウンセーターの替わりにダウン
ジャケットでも良かったくらいだ。
陸上用の長靴があると楽です。
yoneは陸上でも田植えブーツを使用。
寝袋は夏用ダウン+シェラフカバー。雨が多いところなので
カバーは必須です。でも2009年のツアーでは全く降られ
ませんでした。珍しいと言われた程、天気が良かったのだ。
パドリングギア以外、全て防水バッグに入れるとこのボリューム
になる。上段左から「陸上着」「寝袋、マット、防水カメラ」
「小物類」。下段左から「長靴」「レインウエア上下」。
長靴が大きいな。ガイドツアーや、他のメンバーが料理して
くれるなら炊事道具は不要。テントはレンタルだったので、
これも不要。
そうそう。これを忘れてました。コンパクトモデルのクレージー
クリークと水筒。 マット代わりになるし、冷えた石に座っても
お尻が冷えません。
これらの荷物と、帰りの街着をまとめるとこんな感じ。
90L位でしょうか?
ただ、、、お土産のスペースが無く、帰りは洗濯物を入れた
防水バッグが外に出ちゃいました。
2009年に参加した、西伊豆コースタルカヤックスの
「バンクーバー・トフィーノ ツアー」の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18
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