西伊豆温泉サークル [漕ぎ(Day paddling)]

3連休の初日。西伊豆の石部にやってきました。海水浴シーズン中は駐車場が開設され、港の奥のスロープからカヤックを出し入れできます。
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Kymちゃんにとって、久しぶりの西伊豆ですね~。
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石部と雲見を繋ぐ道路の改修・拡張工事が終わってますね。景観に配慮して茶色に塗られてます。
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岸べたで雲見方面に向かう。三浦半島とは違って、大柄な岩が続く。
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雲見の手前に上陸。赤岩の露天風呂だ~。今日はカヤックで行く露天風呂巡りなのだ。

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湯加減の調整はばっちり。海を眺めながら、ユックリ浸かる。ここは雑誌「ビーパル」の表紙になったこともある、有名スポットですよ。

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おお?打たせ湯みたいになってる。ときどきアップデートされてますね。
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上の国道から歩いてこれますが、自動車の駐車スペースはありません。カヤックで来るのが一番便利です。
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そのまま南して雲見岳の崖下を通過。ここの崖は高いので見ごたえありますね。
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見えてきた。千貫門だ。
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大きな船(千貫積み)でも通れるくらい大きなトンネルです。
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つながってる部分の真ん中には、真っすぐに割れ目が、、、いつか崩れますね~。ここに限らず洞窟やトンネルの下に入るときは、ちょっとだけ上を気にしてみます。気にするだけですけど、、、
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くぐったら、Uターン。またくぐって岩地に向かいます。
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岩地のすぐ手前でもトンネルに入る。
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抜けた先は小さな入り江になっており、もう1つのトンネルから外に出られます。岩地のお薦め貫通洞窟No.1です。
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浜の端に上陸したら温泉露天風呂にGO!岩地海水浴場には、舟のお風呂があるのだ。泳いで冷えた体を温めるのに最適です。
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お腹すきましたね~。船の温泉露天風呂を楽しんだあとは、カヤックに戻ってお弁当です。戻る途中、商店の軒下でツバメの子供たちを発見。十分に大きくなってますね。可愛い。
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砂の上にスプレーを敷き、カヤックを背もたれにして座る。パドルがテーブル代わりだ。
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石部に戻る途中、縦に長いトンネルをくぐる。今日のトンネルのシメですね。
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石部にとうちゃ~く。スロープなら艇の上げ下げはラクチンなのだ。
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3つめの温泉露天風呂は石部のお風呂。そこそこ熱いので、のぼせそうでした。
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片付けていると、港のネコが周りをうろうろ。カメラを向けるとニラミ返されます。
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他にも数匹の猫がゴロゴロ。釣り人の方をじっと見てます。たまにエサを貰ったりするのかにゃ?
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石部を後にして、温泉のシメに「町営 せせらぎの湯」に立ち寄る。今日は空いていて、誰も居ませんでした。あっ、、、写真を撮ってなかったにゃ~。

西伊豆仁科のちょっとマイナーな立ち寄り湯はこちら、、、「せせらぎの湯
夏の西伊豆で無料温泉露天風呂サークルを楽しむなら、、、「石部海水浴場

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