ウェットの修理 [道具(Materials)]
ウェットスーツが切れてきたので補修します。ウェットスーツ用のゴム接着剤を使用。この接着剤は固まるとゴムの塊になり伸縮性があります。周りの生地に合わせて伸びるので、ウェット素材の補修向きです。ただ一度口をあけると長持ちしません。数年でチューブの中が完全に固まってしまいます。キャップを閉める時はなるべチューブの中に空気が残らないようにした方が良いみたい。
スーツの端の切れ目を補修。薄いウェット生地を当て布にして接着。早いうちに直せば傷が広がりません。
ウェット材でできた道具の修理にも使えます。これはカヤックのインナーハッチ。ハッチの縁でが切れてしまった。
何度か塗り重ねるような感じで切り口を塞いでいきます。これでダメなようなら新品に交換だ。
大事に扱えば道具は長持ちします。トラブルも減る。もし壊れたら、とりあえず自分で直してみる。日本人ですもの「もったいない」という気持ちが強いのだ。
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