試し漕ぎ、、、 [漕ぎ(Day paddling)]
昨日は波風が強く、試し漕ぎを諦めました。今日、再び久留和でトライです。
幸い昨日より波風が静かです。目の前には富士山がくっきり。日本でも富士山を見ながらパドリングできるのは、相模湾と駿河湾だけです。三浦半島と伊豆半島をホームグランドとしてるカヤッカーは度々綺麗な富士を見ることが出来る。ラッキーなのだ。
30分程度、肩のコンディションを確認しながら湾内をパドリング。時々富士山をボーっと眺めながら、良い時間を過ごしました。少し肘を伸ばした状態でドローとプライをすると肩に不安感があります。次のリハビリプログラムにフィードバックですね。
岸から10mしか離れないパドリングですが、スペアパドルは持ちました。ほとんど習慣。たとえ数mでもパドル無しでは進まないことがあります。ましてや肩に問題を抱えているなら、なおさら。
昼前には帰宅して洗い物終了。久しぶりに家の前に干し物が並びました。
Little by little.
パどリングについて。
肩に負担の少ない漕ぎ方を教えます。
パドルシャフトの握る間隔を普段より広く取ります。
パドルシャフトと胸そして腕のボックスを意識して、腰を回す感覚でパドルを漕ぎます。
肘はあまり伸ばさず、パドルを押し出す手首は肩より低い位置で行います。
以上の漕ぎ方で、パドルに伝わる力が弱くなります。
パドルの漕ぐ速度は、肩の調子に合わせて調整してみてください。
おせっかいでしたら、ごめんなさい。
by 小林 直人 (2013-02-11 18:48)