大崎到達:リハビリちょ漕ぎ [道具(Materials)]
今日も久留和にきました。リハビリちょ漕ぎです。 なんとなくソランダーを持ってきました。以前よりソランダーを持ち出す回数が増えてます。漕ぎが単調なので、カヤックを替えて気分転換なのだ。
曇り空で海は静か。ゆっくりと波がよせてます。ソランダーの色はくすんだ黄色。艇体の素材の色がそのまま出ています。この渋い黄色は砂浜や自然の中に溶け込む良い色だと思う。いや~、渋いのお~。。
今日も名島まで往復しましょかね。
ゆるゆる、ユルユル、、、
いつものようにユルユルと漕いできましたが、、、気が付くと目の前に白い灯台、裕次郎灯台が現れちゃいました。ちょと方向を間違えちゃった。 気を取りなおして、名島にバウを向ける、、、
おお。葉山港の沖合い500mで漁船操業中。2隻で網を引いてます。なんだか網が重そうだ。シラス?他にも数隻が共同で作業してる。警戒船も出て操業エリアの安全を確保。
操業中の漁船を見たら、大きく避けなければなりません。特に網を曳いてたり、トローリングしてる船は自由に進路やスピードを変えられません。事故防止の為には、こちら側が積極的に回避する必要あります。
漁船だけでなく、葉山や江ノ島近辺では沢山のセーリング練習艇が出てます。練習中なので、不慣れな艇もいます。そんな時も、こちら側が回避する必要あります。基本的には航行ルールに従えば良いのですが、事故防止を最優先にした柔軟な対応が必要です。
ウィンドサーフィンも同様。 ぶつからないことが最優先。遠回りしたり、停止することをためらわない方が良いです。
気が付くと、目の前に高い岩壁が立ってるにゃあ。これは逗子の横の大崎ではないですか。ああ、、、名島を通り過ぎてここまで漕いで来てしまった。漁船やヨットを眺めてたら、名島とまったく違う所に着いてしまった。
ユルユルと帰る途中、長者の湾内に寄ってみると、パフさんのスクールに遭遇。ロール講習ですって。まだ水が冷たいですね。パフさんは水に浸かりっぱなしで生徒さんをサポート。お疲れ様です。
長者の湾内から久留和に戻る場合、長者ケ崎を回って行きますが、潮が満ちてる時は岬の中央をショートカットできます。今日はぎりぎり。お腹を擦りながら通りました。もちろん、カヤック降りれば簡単に越えられますが、降りるくらいなら岬を回るのだ。
ゆるゆると久留和にもどって、ユルリユルリと片付けてると、ヘリが飛んで来て久留和の上を旋回し始めました。保安庁のヘリです。何かを探すように低空を回ってます。通報があったのでしょうか?保安庁のヘリを見ると、不安な気持ちになります。
やっと久留和から大崎まで往復できるようになりました。10kmくらいかな?でも、スピード出せないのでまだまだリハビリ中です。早くサーフィンやりて、、、
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