大崎到達:リハビリちょ漕ぎ [道具(Materials)]

今日も久留和にきました。リハビリちょ漕ぎです。 なんとなくソランダーを持ってきました。以前よりソランダーを持ち出す回数が増えてます。漕ぎが単調なので、カヤックを替えて気分転換なのだ。
350-P4204256.jpg

曇り空で海は静か。ゆっくりと波がよせてます。ソランダーの色はくすんだ黄色。艇体の素材の色がそのまま出ています。この渋い黄色は砂浜や自然の中に溶け込む良い色だと思う。いや~、渋いのお~。。
350-P4204270.jpg

今日も名島まで往復しましょかね。
350-P4204287.jpg

ゆるゆる、ユルユル、、、

いつものようにユルユルと漕いできましたが、、、気が付くと目の前に白い灯台、裕次郎灯台が現れちゃいました。ちょと方向を間違えちゃった。 気を取りなおして、名島にバウを向ける、、、
350-P4204309.jpg

おお。葉山港の沖合い500mで漁船操業中。2隻で網を引いてます。なんだか網が重そうだ。シラス?他にも数隻が共同で作業してる。警戒船も出て操業エリアの安全を確保。

操業中の漁船を見たら、大きく避けなければなりません。特に網を曳いてたり、トローリングしてる船は自由に進路やスピードを変えられません。事故防止の為には、こちら側が積極的に回避する必要あります。
350-P4204316.jpg

漁船だけでなく、葉山や江ノ島近辺では沢山のセーリング練習艇が出てます。練習中なので、不慣れな艇もいます。そんな時も、こちら側が回避する必要あります。基本的には航行ルールに従えば良いのですが、事故防止を最優先にした柔軟な対応が必要です。
350-P4204321.jpg

ウィンドサーフィンも同様。 ぶつからないことが最優先。遠回りしたり、停止することをためらわない方が良いです。
350-P4204329.jpg

気が付くと、目の前に高い岩壁が立ってるにゃあ。これは逗子の横の大崎ではないですか。ああ、、、名島を通り過ぎてここまで漕いで来てしまった。漁船やヨットを眺めてたら、名島とまったく違う所に着いてしまった。
350-P4204330.jpg

ユルユルと帰る途中、長者の湾内に寄ってみると、パフさんのスクールに遭遇。ロール講習ですって。まだ水が冷たいですね。パフさんは水に浸かりっぱなしで生徒さんをサポート。お疲れ様です。
350-P4204381.jpg

長者の湾内から久留和に戻る場合、長者ケ崎を回って行きますが、潮が満ちてる時は岬の中央をショートカットできます。今日はぎりぎり。お腹を擦りながら通りました。もちろん、カヤック降りれば簡単に越えられますが、降りるくらいなら岬を回るのだ。
350-P4204386.jpg

ゆるゆると久留和にもどって、ユルリユルリと片付けてると、ヘリが飛んで来て久留和の上を旋回し始めました。保安庁のヘリです。何かを探すように低空を回ってます。通報があったのでしょうか?保安庁のヘリを見ると、不安な気持ちになります。
350-P4204394.jpg

やっと久留和から大崎まで往復できるようになりました。10kmくらいかな?でも、スピード出せないのでまだまだリハビリ中です。早くサーフィンやりて、、、


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。