リハビリちょい漕ぎ:江ノ島到達 [漕ぎ(Day paddling)]
久留和の海は、今日も静かです。おまけに今日は1人漕ぎ。静かなユル漕ぎなのだ。
漕ぎ出してみると、、、江ノ島がいつもより近くに見える。
近く見えるのは気持ちの問題です。近く見えると言う事は、そこまで行くことができる兆しなのだ。
という訳で江ノ島に向かっていげいげ~!久しぶりだにゃ。せっかくなので途中の定置網を避けるルートを沖側に取ります。岸から離れた方が気持ちが盛り上がるのだ。
ユルユルと漕ぎ進み。2時間弱で江ノ島前に到着。この位置から江ノ島を見るのは久しぶりです。いつもは江ノ島を一周して戻るのですが、今日はこの辺でやめておきましょう。ここでUターンして久留和に戻る。
ところで、、、横断する時は背後の風景をチェックしながら漕ぐと、後で良いことがあるかもしれません。どこから出てきたのか確認しておくと、引き返す時に針路を見つけやすい。
途中、大きな「鳥山」に遭遇。そのまま進んで群れの中に突入すると、前後左右を鳥が低空で飛び回っります。これは初めての経験なのだ。
江ノ島まで往復20km弱。疲れは感じますが、右肩に強いストレスはありません。青空の様に気分は上々なのだ。
久留和の海岸も徐々に夏模様になってます。パドルボードやカヤックのスクールが沢山。
気分が盛り上がってるで、ロールも試しちゃいましょう。車から水中マスクを取ってきて装着。以前は練習するときにマスク付けなかった。今は副鼻腔炎の治療中なので、海水で余計な刺激を与えたくないのだ。
久しぶりのロールは何事も無かったよう。2年半前から時間は止まったままだった。
今日は洗い物の中にマスクが並びました。
少しずつ。少しずつ。。。
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