子供カヤック教室のボランティア：伊豆市＆清水市交流事業編

木曜の夜。西伊豆の土肥に向かって移動。金曜の朝イチから、今年３回目の土肥カヌークラブの「子供カヤック教室のサポート」のボランティアです。早朝移動では急がしすぎるので、前夜からクラブハウス入りすることにしました。

金曜は他のクラブ員と共に、6時起きでカヤック運搬、タープ設営。カヤック体験部分の準備を整えます。

今回のイベントは「伊豆市＆静岡市交流事業」の１パートとして、「伊豆市＆静岡市の中学生中心のカヤック体験」です。彼らは前日から他の予定もこなしており、今日は朝からカヤック体験を通してコミュニケーションを深めるという趣旨なのだ。小学生と中学生、合わせて20数人のゲストです。

まずは、いつもの通りお互いに挨拶を交わし、体験内容と、幾つか注意点を説明。

パドルの使い方、漕ぎ方を練習した後、海に浮かびます。こーゆー時、ゲストのリアクションを見てると面白い。先生役のクラブ員を食い入るように見て、しっかり真似する子も居れば、あきらかに「？」という表情で、申し訳程度に手を動かす子もいます。これは海の上に浮いてからも変わらない傾向があるので、この時点でチェックしておくと参考になります。

今日は波も無く、風も無く良いカヤック日和です。岸の前で少し練習した後は、近くの岬までプチツーリング。途中でカヤックに乗ったままの集合写真も撮りました。少しは”交流”に貢献できたでしょうか？

清水市の子供達は午後2時の駿河湾フェリーで清水に帰るので、カヤック体験は昼前に終了。昼食はボランティアの大妻女子大の学生さん達が作ったカレー。なんと、クラブ員の分も用意してるそうだ。やたっ！

ですが、、、yoneは夜に東京で用事があるので、大妻カレー前に土肥を離れちゃいました。カレー、カレー、カレー、、、結局コンビにでカレーを買って昼ごはん。

ついでに、デザート。大妻カレー食べられなかった分、ちょとサービスなのだ。

本編と関係ありませんが、帰る途中の小田原厚木道路上り線、大磯Pでこんなものを発見。「アジのから揚げ」です。なんと１匹150円！小魚大好きなyoneにとって、うれしい発見なのだ。以前からあったのかなあ？大磯Pを通過するのはいつも遅い時間だったので、お店が閉まっていただけかもしれません。

今日は平日にもかかわらず、15名前後のクラブ員が参加しました。皆さんお疲れ様でした。
去年、相馬キッズのカヤック体験(2回目)をサポートした時の記事はこちら。。。
　　http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09