バリーのゴムハッチが開けにくいのですが、、、 [道具(Materials)]
バリーのゴムハッチの防水性能は秀逸です。ただの1滴も水が入らない。ある有名なパドラーは、防水バッグを使わず、ダウンシェラフをそのままハッチに押し込んでいたそうです。
しかし、楕円タイプは外すのが大変だ。端を掴んで、剥くように開けるのですが、ゴムが硬すぎて指を痛めそうになります。寒い時期は、さらに硬くなり、それはそれは大変な思いをする。そこで、釘抜きの様な補助具を作りました。
ホームセンターでアルミのL字金具を買ってきて、ちょうど良い長さに切断。角をヤスリで丸めたら完成。以前、家にあった鉄の廃材で試作してみたら、具合が良かった。ただ、予想通り、直ぐにサビサビになっちゃったので、本番ではアルミで作りました。
以前はL字金具を防水バッグに入れてましたが、今回はシートバックに差し込むようにした。紛失防止にバンジーコードで繋ぎます。
これで、ハッチを開けるのが怖くなくなりました。ちょっとした手間ですが、楽しい。
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