また修理

ちょっと前に底の補修をしたばかりなのに、その直後に大きな傷を付けちゃいました。いつもと同じようにチューブ入りの2液性FRP補修材で直します。

ああ、、、長い傷ですねえ。しかもグラスファイバーが見えてる。まずは補修部の周りにマスキングテープを貼ります。

ついでに、薄くなったキール部にもFRPを盛る。こーゆー所は、指で形を整えられるように、上からサランラップを被せるのだ。

数時間放置して、FRPが半分硬くなったらマスキングテープを剥がす。完全に固まると、綺麗に取れなくなる、、、と分かっちゃいるけど、もう寝るのでそのまま放置。翌日剥がそうとしたら、やっぱりテープごとカチンコチンに固まってました。あ～あ。

漕げない時は道具の手入れがはかどります。ヒマな時間が増えるのも理由だが、なにより道具が乾燥してる期間が長いのだ。