テンペスト隔壁修理 [道具(Materials)]
夏前にyoneのポリ艇(テンペスト165)の隔壁水漏れ修理をしたが、完璧ではありませんでした。まだ少しすき間が残っていたので、追加補修です。デッキ側の接合部に接着剤を流し込むので、カヤックを逆さにしました。
作業しやすい高さにするため、バウを車の屋根にのっける。 これで立ったまま作業できます。頭と手を同時にハッチの中に入れるので、姿勢が苦しいのだ。無理すると腰に負荷がかかってしまう。
今回はこの接着剤を使用。ポリ艇の樹脂(ポリエチレン)でも接着できるという謳い文句です。他には、隔壁と艇体のすき間に接着剤を押し込む割り箸と、ビニール手袋を準備。必ず手がベタベタになっちゃうのだ。
修理したシートの後ろの隔壁ですが、少し隙間が残ってました。接着剤を垂らして、割り箸で隙間の奥まで押し込みます。
バウの隔壁の上側(デッキ側)の隙間も発見したので、ついでに修理。隙間を埋めるように接着剤をタップリと使います。
さて、水漏れは止まっただろうか?ハッチ内に1滴も水が入らないと、と~っても気持ち良いのだ。
前回、テンペストの水漏れ修理をした記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2014-05-31-1
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