テンペスト隔壁修理 [道具(Materials)]

夏前にyoneのポリ艇(テンペスト165)の隔壁水漏れ修理をしたが、完璧ではありませんでした。まだ少しすき間が残っていたので、追加補修です。デッキ側の接合部に接着剤を流し込むので、カヤックを逆さにしました。
350-PB241912.jpg

作業しやすい高さにするため、バウを車の屋根にのっける。 これで立ったまま作業できます。頭と手を同時にハッチの中に入れるので、姿勢が苦しいのだ。無理すると腰に負荷がかかってしまう。
350-PB241909.jpg

今回はこの接着剤を使用。ポリ艇の樹脂(ポリエチレン)でも接着できるという謳い文句です。他には、隔壁と艇体のすき間に接着剤を押し込む割り箸と、ビニール手袋を準備。必ず手がベタベタになっちゃうのだ。
350-PB241906.jpg

修理したシートの後ろの隔壁ですが、少し隙間が残ってました。接着剤を垂らして、割り箸で隙間の奥まで押し込みます。
350-PB241921.jpg

バウの隔壁の上側(デッキ側)の隙間も発見したので、ついでに修理。隙間を埋めるように接着剤をタップリと使います。
350-PB241915.jpg

さて、水漏れは止まっただろうか?ハッチ内に1滴も水が入らないと、と~っても気持ち良いのだ。
前回、テンペストの水漏れ修理をした記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2014-05-31-1


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

また修理弦を変更 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。