純正 芋煮キャンプツアー Day 2 [漕ぎ(Day paddling)]

芋煮を堪能した翌朝は、芋煮にカレールーを加えたカレーうどんで始まります。食材は下田のスーパーで買った物ですが、東北衆が作るとちょっと旨くなる気がする。いや、実際に旨い。
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食後のウラウラとした時間の中で、193が自作のフェイス日焼けガードを披露。余りものの水着素材を使ったそれは、ちょっと便利な機能が、、
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顔の前が開くので、水を飲むときにさっと持ち上げられるのだ。さらに首元に下ろすと、シャツの襟みたいになって可愛い。某アウトドアメーカーに似た製品がありますが、こっちのほうが断然カッコイイ。さすがアパレル系デザイナーだ。これ、売れまっせ、先生!
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普段、集合写真など撮らないメンバーなのだが、今日はなんとなく、、、たまにはイイね。
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天気予報は晴れると言ってたが、まったくの視界不良。東北衆から頂いていた2つ目のオーダー「富士山を見ながら漕ぎたい」はちょっとキビシそうだ。近くの山さえ雲に隠れてる。
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とりあえず、千貫門方面に行ってみたものの、さして感動も無く、直ぐにUターン。雲見の赤岩温泉に上陸。
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ココも何度か訪れた場所。。。つーか、この辺りは全部そうなのだ。
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ただ、いつもは温泉に興味を示さない東北衆が湯に浸かってた。今日は特別な日だ。
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今日は昼には撤収するので、遠くには行けません。その代り、ちょうど開催されていた「岩地大漁祭り」を見物にきました。浜の隅に上陸して人ごみの方に歩いていくと、、、
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すっげ~。無料で振舞われる刺身や焼き魚目当てに、大勢の人達が集まってる。この時期、あちこちの港で同じ様な催し物が開かれてます。
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そしてまた温泉。温泉に入ってる東北衆を2回も見るなんて、今日はフェスティバルだ。
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そうしてるうちに、次第に天気が良くなってきました。太陽の光も差してますが、やっぱり富士山は見えません。2つ目のオーダーは次回に持ち越しですね。
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正午には松崎に帰着。今日漕いだ距離も短い。でも昨日よりちょっとましです。
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カヤックと荷物を車に載せて、帰り支度完了。いっぱいカヤックを載せた車が並ぶと、シーカヤックジャンボりーを思い出す。あの時、東京組みは車1台に5艇5人+キャンプ道具で岩手まで行きましたね。
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その後、松崎の新しい料理店でランチ。HT姐さんが予約を入れてくれたので、さくっと入れました。姐さんに感謝。
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銀座の寿司屋で働いていたというシェフの料理はおしゃれで旨い。西伊豆みたいな田舎でも、こんなに良いお店があるのね。また利用させてもらいます。
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そこの隣には「桑の葉」のお店がある。いままで気にも留めなかったが、桑葉のソフトクリームを売ってました。
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少し抹茶みたいだけど、マイルドでんめんめ(宮城弁:おいしい、おいしい)です。また食べに来よっと。
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皆とはココで解散。今度は新潟や佐渡島に行こうね~。粟島もいいにゃ~。
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東北衆と三浦半島キャンプツーリングした記事はこちら、、、「東北カヤッカー、葉山に来る!」
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-10-12


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