Japan kayak trip Day 1 [漕ぎ(Day paddling)]

カヤック4艇を積み、PFDとスプレースカート、2分割パドルを
カヤックの中に放り込む。1本モノパドルはキャリアにくくり
つけた。家の近くの駅で会社の同僚カップルを拾い、3人で
伊豆の三島駅に向かう。
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東海道新幹線の三島駅で同僚の友人夫婦と合流し、西伊豆に
向かいます。アベンシスの定員一杯、大人5名乗車なので、
できるだけ荷物をカヤックの中に入れる必要があったのだ。
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メンバーは会社の同僚でドイツから来たKiクン。そしてガール
フレンドのKirさん。三島で合流したのは、Kiクンの知人で
日本観光旅行中のドイツ人、Tsrさんとその奥さん。2人は
イタリア・ベニス在住だ。今週末は彼らを西伊豆シーカヤック
トリップに連れて行くのです。

そんな彼らが輪になって頬張ってるのは、日本の銘菓イチゴ大福。
伊豆・長岡のドライブインで、地元名産イチゴを使った特製大福を
kiクンが発見。彼の大好物だって。んめんめ(美味しいオイシイ:宮城弁)
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三島で合流したのが11時頃だったので、西伊豆に入る頃には
ランチタイムでした。国道沿いの土産物屋に立ち寄ると、店先に
沢山のイカが干してあった。興味深々でガン見してます。
上の方には、イカの口ばし(いかとんび)も干してありました。
※通称「くちばし」と言ってますが、正確には違うらしい。
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幸い全員が海産物OKだったので、店内の食堂で干物定食を注文。
ここでは七輪で自分で焼けるのだ。調理されたモノが出てくる
より、「体験」を伴う方が良い想い出になるハズ。
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初来日のTsrさん達だけでなく、日本在住のKiクン達も干物を
食べるのは初めてだって。確かに最近は干物を食べる機会少ない
ですね。冷凍冷蔵技術が発達したおかげだ。

ここの定食は、5~6種類の干物から自分の好きなものを2種類
選べます。しかしメニューには文字しか書いてなく、、、名前
を見ても、どんな魚か分からない。日本人yoneだって魚の名前
を聞いて、ぱっと姿が浮かびません。注文をするだけで大騒ぎ
です。しかも、全員がそれぞれ別の組み合わせで注文した上、
運ばれてきた時には自分の魚の名前を思い出せない。
(^-^;)yoneだって全員分覚えてません。

焼くのも難しい。金目は時間かかるし、ミリン干しはあっと言う
間に焦げてしまう。こんな感じの楽しいランチでした。
味はもちろん、んめんめ(おいしいねぇ~:宮城弁)
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やっと3時過ぎに松崎から出艇。今日はもう時間が無いので、
近くの洞窟めぐりです。
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皆、ほぼシーカヤック初めてですがすぐ慣れてしまった。
大抵の場合、日本人より早く自由に漕げるようになる気がする。
欧米人は体力ある分有利です。
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今日は波が無く、安心して洞窟に入れますね。
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Kirさんはニュージーランド人。彼女のお父さんはシーカヤックを
2艇持っており、彼女も時々連れて行ってもらったそうです。
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一度に十数艇が入れるノドチ〇コ洞窟にも入れました。
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かつてゲリラ突風豪雨に遭い、ここに逃げ込んだことがあります。
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ほんの1時間ほどのパドリングでしたが、まったり楽しむことが
できた。
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西伊豆名産、灯台に沈む夕日を見ながら、、、
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、、、やっぱ泳ぐのね。。。yoneの元英会話講師、ロシア人の
Yjnも泳ぐのが好きです。欧州人って皆そうなのかな?
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昨日までずっと天気が悪く、漕げるか心配してましたが、
なんとかなりました。ラッキ~。

ランチした西伊豆・宇久須の土産物屋「海産屋」はこちら、、、
http://kaisanya.com/restaurant.html


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