気仙沼大島 EXP. Day 2 [遠征(Expedition)]
2日目は天気が回復し、やっと出艇。大島の宿に泊まるので
お泊りグッズを積み込みます。
お泊りグッズを積み込みます。
外海はまだウネリが残ってますが、気仙沼湾の奥は静かだ。
近くにこんな場所があったら、いつでもカヤックできますね。
近くにこんな場所があったら、いつでもカヤックできますね。
湾の中には沢山の養殖棚が浮いてる。牡蠣やホタテかな?
いげいげ~。yoneはEn女史とダブル艇。最近はダブル
ばっかりです。だって楽なんだもん。
ばっかりです。だって楽なんだもん。
大島にある「鳴き砂の浜」に寄るはずだったけど、ウネリで
1艇コケたので上陸はスキップ。ちなみに「鳴ってなかった」
そうです。
1艇コケたので上陸はスキップ。ちなみに「鳴ってなかった」
そうです。
またまた、いげいげ~。
本土と大島を繋ぐ新設の橋が見えてくる。
この辺りは、連絡船の運航も多い。いまだ大島に行くには
船以外に手がありません。東日本大震災では大量のガレキが
船を航行不能にし、大島が孤立してしまいました。
船以外に手がありません。東日本大震災では大量のガレキが
船を航行不能にし、大島が孤立してしまいました。
しかーし。この橋が完成すれば、車や徒歩で行き来できるのだ。
その代わり、野生動物の行き来を防ぐのが新たな課題だそうです。
その代わり、野生動物の行き来を防ぐのが新たな課題だそうです。
昨夜泊まった、気仙沼港が見えてきました。津波に備え、
新たな防潮堤で囲まれてます。
新たな防潮堤で囲まれてます。
はい。大島の港にとうちゃ~く。連絡フェリーと入れ替わりに入港~。
港の端っこにカヤックを引き上げる。今日の漕ぎはこれで終了です。
今夜の宿は島の反対側。荷物持って歩いて行こうと話ていたら、
深キョンが宿に電話して迎えを頼んでくれた。
深キョンが宿に電話して迎えを頼んでくれた。
漁師のご主人がタイミング良く宿におり、バスを出してくれ
ました。ありがとうございます。
ました。ありがとうございます。
まだ日が高いので、遅いランチと買い出しを兼ねて、近所を散策。
いたいた!島ネコ発見です。でも野良じゃないね。首輪してるし
汚れてないもん。
いたいた!島ネコ発見です。でも野良じゃないね。首輪してるし
汚れてないもん。
今夜の宿は、漁師民宿「石田」さん。期待通り、食卓は
海モノで埋め尽くされました。
海モノで埋め尽くされました。
いやいや食べきれないな~、なんて言ってたら、、、
どど~んと、こんなん出ました。大きな船盛。
ななんと贅沢な切り方でしょう。丸ごとしゃぶりたい。
ちょっといい感じの「漁師の宿 石田屋」はこちら、、、
http://www.k-macs.ne.jp/~ishidaya/
http://www.k-macs.ne.jp/~ishidaya/
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