インナーマッスルトレーニング [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]
肩の腱板損傷を治した手術の後、4~5ヶ月運動を控えてました。
その後はリハビリトレーニングを続けています。関節の障害を予防するには、腱板のトレーニングが有効。腱板とは関節の骨を正常な位置にホールドするインナーマッスル。これが正常に働いていないと関節が安定しません。また他の筋肉がカバーしようと動き、余分に疲れたり障害の元になります。インナーマッスルのトレーニングのキーワードは、、、
”低負荷”+”高頻度”
輪ゴムでも充分です。最近は「セラバンド」という薄いゴムテープが主流。手に巻きつけても食い込まないので痛くありません。何かに巻きつけてもほどけ難い。使い勝手が良いです。