熱中症対策 [道具(Materials)]
大人数のグループツーリングや初心者と一緒に漕ぐ時は、薬や
絆創膏、バスタオルや着替え、予備のジャケットを持つことが
あります。さらに、気温が30度を超えるような日には熱中症
対策の装備が加わる。叩くと袋の中で化学反応が起こり、
あっという間に冷たくなるアイスバッグや、水分補給のための
経口補水液「OS-1」です。知り合いの医療関係者が言うには、
経口補水液は非常に有効だそうだ。OS-1は小さいボトルを
複数本用意して、必要に応じて使えるようにしてます。
しかし、「瞬間冷却剤」は周囲の気温が高温になると、中の
薬剤が固まって使えなくなってしまう。熱くなる夏の自動車内
に置いていたら、いつの間にかダメになってました。
これではイザという時に役立ちませんね。
事後対策より、事前予防が大切ということでしょうか。