ベルトの掛け方 [道具(Materials)]
走行中に車からカヤックを落下させてしまうトラブルは実際に発生します。多くの場合、キャリアごと落っこちてしまうそうだ。カヤック落下に至らなくても、キャリアの片方が外れることもあります。
ルーフレールの付いてる車の場合は、ベルトをルーフレールに掛けた方がベターでしょう。ちなみに、スバル車に良く見られるレール式のルーフレールは重量物に向かないようです。積荷の重みでバーがしなった時にフットがレールから外れることがあるそうだ。(友人談)
もしカヤックが落下しても、バウと車をロープで結んでおけばカヤックがどこかにすっ飛んでいくのを防げるかもしれない。自分の車にボコボコぶつかるくらいなら幸運だと思う。他の自動車や、歩行者に突っ込むことは避けたい。せめて1つはバックアップは取るべきです。実際にロープで最悪の事態を避けられた友人も居ます。
今日まで大丈夫だったからと言って、明日も同じだとは限らない。
私の乗っているBHレガシーのダイレクトルーフレールもキャリアのフットが外れやすいですね。カヤックを中央付近に載せず、端っこに載せるとルーフレールの外側に重みがかかり、キャリアバーの真ん中あたりが反り上がり、ルーフレールからフットが外れてしまいます。過去10年で3回はずれましたよ。ここ7年くらいは注意するようになってありません。カヤックを縦積みにして強い横風を受けた時も一度外れました。東名の沼津〜清水の間で。。。前後のフットが同時に外れなかったので、カヤックは落ちませんでしたが。。。。前後のタイダウン必要ですね。最近してない。。。反省。
by オオゼキ (2012-05-31 20:37)
BHレガシィって、外れ易いんだ。我が家もBHなんで、気を付けます(^^;
タイダウンは、前後必ずしてます。積み方悪くて、輸送中にベルトが緩んでも、タイダウンして有る事で、留まってくれますんで。
by take-izu (2012-06-01 22:00)