リハビリちょ漕ぎちょいロックガーデン [漕ぎ(Day paddling)]

昨日に続き、日の出と共に葉山に向かう。土曜と違い、日曜の
朝はスイスイなのだ。東京町田から葉山に向かう場合、南東に
向かって走ることになる。冬は太陽が低い軌跡を描くので、
かなり眩しい。 
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今日も、昨日も、先週も、その前も、、、今年はずっと天気が
良い。雨に降られたのはたった1回だけです。(たぶん)
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今日の富士山は上4分の1くらい雪を被ってる。銭湯のペンキ絵は
ちょうどこのくらいかな?
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海は昨日より静かになりました。特に気を付ける点もなく、
穏やかなちょい漕ぎだ。
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そして名島を回って帰ります。毎回、ほとんど同じルート。
ほんの2時間程度のルートを繰り返し漕いでリハビリしてる。
yoneの肩の場合、各種筋肉のバランスを崩さぬよう、気を
つけながらトレーニングする必要があります。
まだまだ強い負荷をかけられる段階ではありません。
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ふと思いついて、名島の中央部分の水路に入って見た。おお~。
鳥居から富士山が見えます。ということは、森戸神社の参道は
富士山に向かっているようです。これは偶然ではありませんね。
今まで気が付かなかったなあ。
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久留和に帰る途中、ちょいロックガーデン。狭い水路をウネリに
のって走り抜けます。静かな時はこんな感じのポイント、、、
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ウネリがくると、波が水路を走り抜ける。タイミング合わせて
乗っていくのですが、ウネリが大きすぎると人間の力では
カヤックの方向コントロールが出来ません。ほどほどの
サイズを見極めるのがコツです。抜けた先は少し広くなって
おり、岩が波をブロックしてるので、あまりウネリの影響を
受けない。危険度が低いポイントですが、ヘルメットは必須
なのだ。以前、ある人が言ってました「君の頭が岩より硬い
ならヘルメットは要らないよ」。yoneはまだそこまで硬く
ないので、ヘルメット被ります。
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ユルユルと久留和に戻る途中、葉山公園駐車場前の大浜で
沢山のOC-1と遭遇。一斉にスタートダッシュしていった。
何かのイベント?レースの邪魔にならぬよう、手前でスタート待ち。
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尾が島を周って大浜に戻るコースみたいですね。富士山を
バックに、尾が島に向けてOC-1の列ができてました。
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久留和に戻ると、KohちゃんとKHRさんに遭遇。なんでも、
来週JSCAの検定があり、Kohちゃんがデモンストレーション
役をするそうです。今日は2人で勉強会ですって。こーゆー
のは好感持てますね。
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レスキューやパドリングテクニックの勉強会はたまに耳に
しますが、シーマンシップは聞いたことありません。
シーマンシップは、その重要な部分が無形のナレッジなので、
語り合うには事前準備が必要です。そんな事情もあり、勉強会
にするのが大変なのでしょう。シーマンシップを勉強しやすく
するためには、パドリングテクニックと同様に、分類と体系化が
必要みたいです。後でJSCA講習会のテキストを見直してみようっと。

撤収直前に、ロールの練習。今日はソランダーでも試します。
やっぱソランダーは上がり難いですが、失敗しなくなりました。
もう合格ラインを越えたかな?

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帰り際、久留和の湾内を見ると、練習するカヤックや
パドルボードが沢山。今日は静かないい日だ。
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日本セーフティーカヌーイング協会(Japan Safe Canoeing
Association)はこちら、、、
  http://www.jsca.net/


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