薬箱の中身は [道具(Materials)]

複数メンバーのキャンプツーリングやツアーの時には、普段より少し多目の医薬品を持っていきます。防水絆創膏、液体絆創膏、下痢止め、痛み止め、乗り物酔い止め、ステロイド系軟膏、消毒液、など等ナド、、、これらをタッパーに収納。
350-P5061219.jpg

別のタッパーには、滅菌ガーゼ、ネット包帯、粘着包帯、防水フィルムロール、ポイズンリムーバー、マウスピース、はさみ、ピンセット、刺抜き、手術用ゴム手袋、など等ナド、、、
350-P5061216.jpg

この2つのタッパーを防水バックに突っ込んでおきます。寒い時期なら、フリースジャケットやレインウェア上下、エマージェンシーブラケットも携行。夏でも必ずパドリングジャケットは持ちます。

幸い、絆創膏や消毒液、少しの薬しか使ったことはありません。願わくば、包帯やマウスピースの入ったタッパーを開けずに済ませたいものです。第一に、そんな事態に至らせないマネージメントが大事なのでしょう。

日本を代表するカヤックレジェンド、新谷さんの薬箱はこちら、「知床エクスペディションDay2 出発」
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2003-08-08


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。