ドライスーツ 水漏れ修理 [道具(Materials)]
ドライスーツを使い始めて5~6年。何箇所か水漏れするように
なりました。先ずは足のつま先と踵。そして今度はお尻や腰周り
です。最初は漕ぎ終わってもインナーウェアを着替えずに済んだが、
今はシットリ濡れて着替えが必要だ。
まずは漏れてる場所を特定。スーツの中に水を入れて、滲みてくる
場所を見つけます。
ピージップの近くの縫い目から、じわじわと染み出してきました。
他にも何箇所か発見。黒マジックで印をつけたら、水を抜いて
スーツを完全に乾かします。
修理にはシーム・グリップを使用。付属の刷毛は使わず、
プラスチックのヘラで塗ります。
他にも擦れてたり、怪しそうな場所に薄く塗り込みます。
厚く塗ると硬くゴワゴワしちゃうのだ。
補修材が垂れないよう、平らな場所に置いて24時間放置。
使いかけのシームグリップは冷凍庫で保管。こうすると硬化が
遅くなり長持ちするそうです。
ドライスーツを保管する時の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2012-06-13
アウトドア用品の補修材「シームグリップ」「アクアシール」
の取り扱いはこちら、、、
GEAR AID(ギアエイド)
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