ジャイアントケルプ

バンクーバー島の西海岸では、巨大な海草「ジャイアントケルプ」を
よく見かけました。まるで工事用の排水ホースみたいに太いのだ。


キャンプ地にもこんなのが無数に落ちてます。

本来は、先端に大きな葉が付いてるはずですが、浜に打ち
上げられてるのは茎ばかり。坊主頭みたいですね。

よく見ると、落ちてる茎の周りに無数の小さな穴が開いてます。 

浜には「サンドホッパー」という、ビョ～ン、ビョ～ンと
バッタの様に跳ねまくる小さなフナ虫みたいな生き物が
沢山いる。それらが茎の横に穴を掘って潜ってるのだ。
おそらくフナ虫のように海草をエサにしてるのでしょう。

西伊豆コースタルカヤックスの「2009年 バンクーバー島
トフィーノツアー」の記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2009-09-18

ああ、どっか行きたいなぁ。