リハビリちょい漕ぎ #10 [漕ぎ(Day paddling)]
夜明けを見たくて、ちょっと早目に家を出る。辺りは真っ暗
です。眠い、、、
時間を稼ぐために高速道路で三浦に到着。そらが明るくなって
きました。眠い、、、
久留和の駐車場が昨日より狭くなってる。
昆布を干す棚が組まれてました。昆布漁が本格化したのですね。
春の風物詩です。しかし今年は暖冬で昆布の生育が悪く、
サイズが小さいらしい。
さてさて、しゅっぱ~ちゅ。
次第に裏山の稜線が明るくなってきた。
海面から湯気が昇ってます。
確かに海に手を入れても暖かく感じる。
お~!きたきた~。
海面はまだ暗く、近くの岩壁だけが照らされてる。東京近郊でも
こーゆー景色が見られるのねぇ~。
はい。おはようございます。今日もいい天気で、良い1日に
なりますよーに。
シングル艇のリハビリ漕ぎを再開してから、今日のコンディション
が一番静かです。ウネリも風も無し。カヤック日和なのだ。
漕ぎ出した時は寒かったが、日が出た途端に暖かくなる。
今朝の様に風が無い日は、汗ばむほどです。
昨日に続き、今日も名島に来ました。いやいや~、ものすごい
数のカモメがとまってます。ここなら天敵の心配が無いのかな?
赤鳥居に昇る朝日。神々しい光の玉が載ってるみたいだ。
今朝は潮位が高く、カヤックに乗ったまま鳥居の近くに行けます。
ほーら。こんな近くまで。春と秋は干満差が大きい季節。
噂では、超大潮の時はカヤックに乗ったまま鳥居をくぐれる
と言う。確かに鳥居の根元が濡れてますね。2時間ほど前が
満潮だったので、そこまで潮が上がっていたのかもしれません。
お、鳥居のすぐ前に細い水路が出現。島の反対側まで行け
そうですが、、、つっかえちゃった。
名島を後にして、長者ヶ崎まで戻ってきました。こんだけ
潮位が高いのだから、長者ヶ崎の浅瀬は余裕で通れるだろう
と思いきや、砂地が見えており撤退。砂が増えちゃったのかなあ。
上下ともに真っ青です。イイ朝ですね。
はい、しゅ~りょ~。
駐車場に戻ると、隣の車の下でネコがまどろんでます。
例のカップルの元気な方だ。近づいても、写真を撮っても
動じません。yoneを危険だと思わなくなったようだ。
お、別のネコが登場。ちょっと外人風ですね。
こっちは”ぴゅーーー”っと逃げていきました。久留和はネコが
沢山いて賑やかです。カヤッカーより良く見かける。
4年前の2012年2月末。今朝と同じようなリハビリ漕ぎをして
ました。デジャブですね。
4年前の「まだまだリハビリ漕ぎ」はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24
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