セラテープでインナーマッスルトレーニング [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

「肩腱板」。ざっくり言うとインナーマッスルです。損傷と手術でだいぶ弱くなってしまいました。バリバリの筋トレを始める前に、内側の筋肉を整える必要があります。さもないと、位置が決まらない肩関節の骨がぶつかり合って損傷してしまう。

インナーマッスルを鍛えるキーワードは2つ。
  ”低負荷”+”高頻度”
軽い負荷で、何百回も動かします。地味で単調な運動。バーベルなんて使いません。輪ゴムや缶ジュースでOK。少し前はゴムチューブが流行りました。最近は薄い帯状のゴムバンドが主流。「セラテープ」と言います。
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トレーニング効果はチューブと同じですが、テープ状なので手に巻きつけても食い込まず、痛くありません。何かに巻きつけてもほどけ難い。会社にも置いてあり、テレコン(電話会議)の時などこっそりトレーニングしてます。


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