卒業 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]
今日は肩の定期健診で病院に行って来た。ここ北里大学東病院の入り口では、綺麗な花や可愛い木の動物が迎えてくれます。長く入院してる患者にとって、ささやかなモノでも心が和む。 yoneも右肩を手術したときは2週間入院してました。その間、外出と言えば病院の玄関を出て周りを少し歩く程度。当時はまだ花や動物が無かったなあ。
今日はMRI検査で筋肉の状態をチェック。手術後の経過は良好で、再断裂の可能性は殆ど無いそうです。そして、ついに治療完了の診断が出ました。今日で卒業です。やたっ!
いや~、長かった。右肩に痛みが出て漕げなくなったのは2011年の2月。同年8月に「肩腱板修復手術」を受け、2週間入院。その後は横浜市スポーツ医科学センターのリハビリを経て、めでたく卒業。まだ筋力が充分に回復してないので、障害前と比べると80%程度のコンディションですが、のんびりツーリングやサーフィン程度なら問題ありません。
病院の食堂も今日が最後(のはず)。カツ丼で自分にご褒美なのだ。
ついでにアイスもプレゼント。本当に良かったにゃあ~。
気持ち良い天気です。一人卒業式日和だ。
主治医の見目先生、紹介してくれたHT姐さん、リハビリの大寺先生、佐々木先生、そしてスポ医の皆さん、ありがとうございました。
肩にトラブルを抱えたら、、、
「北里大学東病院」
http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/
「横浜市スポーツ医科学センター」
https://www.yspc.or.jp/ysmc/
ヘッドライト交換 [道具(Materials)]
3週間前にヘッドライトの電球が切れた。とりあえず予備の中古電球と替えて凌いでましたが、やっと新品に交換です。今までと同じPHILIPS製の高効率バルブを通販でゲット。ノーマルの電球より、少し明るくなります。
まずはエンジンの前方を覆っているプラスチックカバーを外す。
次にライトボックスの後蓋を外します。この蓋の装着には少し注意点があり、キチンと取り付けないとトラブルの元になるそうです。リコールになってるので、ポイントを理解せずに着脱することはお勧めできません。ちなみに、yoneの車は既にリコール実施対象期間を過ぎており、無償のライトモジュール交換はしてもらえません。
注意点を理解し、コツを掴めば数分で作業終了です。もちろん、後蓋を取り付ける前にライトの点灯チェックをしておきます。
再びプラスチックカバーを取り付けて終了。
交換した古い電球は、スペアとして取っておきます。また次に電球が切れた時に役立つでしょう。
ヘッドライトとウィンカーの電球は、スペアを車に積んであります。出先で切れても、その場で直せるのだ。
いつも使っている高効率バルブはこちら。ノーマルより明るくてお勧めです。
PHILIPS X-treme Vision (海外版)
http://www.powerbulbs.com/product/philips-xtreme-vision-h7-car-headlight-bulbs