バリーのゴムハッチが開けにくいのですが、、、 [道具(Materials)]

バリーのゴムハッチの防水性能は秀逸です。ただの1滴も水が入らない。ある有名なパドラーは、防水バッグを使わず、ダウンシェラフをそのままハッチに押し込んでいたそうです。

しかし、楕円タイプは外すのが大変だ。端を掴んで、剥くように開けるのですが、ゴムが硬すぎて指を痛めそうになります。寒い時期は、さらに硬くなり、それはそれは大変な思いをする。そこで、釘抜きの様な補助具を作りました。
350-P5111223.jpg

ホームセンターでアルミのL字金具を買ってきて、ちょうど良い長さに切断。角をヤスリで丸めたら完成。以前、家にあった鉄の廃材で試作してみたら、具合が良かった。ただ、予想通り、直ぐにサビサビになっちゃったので、本番ではアルミで作りました。
350-P5111229.jpg

以前はL字金具を防水バッグに入れてましたが、今回はシートバックに差し込むようにした。紛失防止にバンジーコードで繋ぎます。
350-P5111233.jpg

これで、ハッチを開けるのが怖くなくなりました。ちょっとした手間ですが、楽しい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。