作業用ハードシェル修理

むか～しカッパとして使っていたハードシェル。防水性が無くなり、 裏レイヤーが剥がれ、今は作業着＆ウィンドブレーカーとして活躍してます。

最近、接着or圧着してる部分がはがれてきました。ポケットのファスナー等です。パタゴニアの昔の製品全般に見られる症状だそうです。yoneが持ってるフリースベストのファスナーも取れちゃいました。作業中、ポケットから物が落ちるので少々不便なのだ。もう防水性は必要ないので、針と糸で縫い合わせます。まずは、マチ針で仮留めして、、、

端から縫っていきます。ミシンを使えば完璧ですが、見栄えは気にしてないので手縫いで十分。

縫い方はyone妻から学びました。しつけ縫いや、マチ針での下準備が大事だそうです。普通の裁縫では、縫うこと自体はミシンが一瞬でやってしまう。90%は準備の手作業に費やすと言ってました。

パドリングシューズの底を補修した記事はこちら、、、
http://seakayak.blog.so-net.ne.jp/2013-06-06