肩腱板損傷(rotator cuff tear) ブログトップ
前の15件 | 次の15件

定期診察 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

今日は1~2ヶ月ごとの診察。手術をした病院で現在のコンディションをドクターに伝えます。スポ医のリハビリ指導は確実に効果が出ており、試し漕ぎできるようになってきました。競技レベルの回復を目標とする場合、それに応じた治療プランが必要です。肩に関する医療では複数の医療機関が協力して治療、リハビリにあたることが珍しくないそうだ。
350-R1015144.jpg

各機関の垣根が低いと、患者にとってはメリットが大きいです。柔軟な対応にはホント感謝なのだ。ラッキー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

関節模型 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

肩の治療やリハビリを受けてるうちに、肩周辺の構造に詳しくなりました。効果的にリハビリするには、自分でも体の構造を知ってる方が良いです。どの筋肉をトレーニングしてるのか。?その筋肉はどんな動きを担当してるのか?どんな姿勢で、どの方向に動かすのが効果的か?理解してないと、かえって痛めることもあります。病院の診察室やリハビリ室にはよく人体の関節模型が置いてあります。先生が患者に説明するのに使うやつです。筋肉や靭帯が骨の何処に付いてるか、言葉や絵で説明は難しい。

yone妻は膝にトラブルを抱えており、スポ医で診てもらってます。膝の構造の理解を深める為に、なんと自分で関節模型を買っちゃいました。これで4千円弱。結構大きいです。
350-R1015593.jpg

右膝の骨と靭帯です。結構小さな細かい靭帯があるのですね。それぞれが大事な役目をもってます。
350-R1015589.jpg

体の構造を理解することはリハビリだけでなく、ケガ予防にもなります。でも、ケガするまで真剣に考えないのも事実。。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

定期診察 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

術後18ヶ月経ちました。徐々に回復してますが、まだカヤック復帰できません。
今日は定期診察で北里大学東病院を訪れました。低い位置で腕を動かす分には問題なくなってきましたが、肘を上げるとまだ痛みます。筋肉を縫いつけた糸の結び目が周りに当たってるようです。日常生活では全く気になりませんが、カヤックなどの激しい動きをすると痛みが伴います。スポ医のリハビリメニューは実に有効ですが、物理的な障害があると十分な回復は難しいようです。
350-R1014725.jpg

お世話になっているのはここ、北里大学東病院。
肩が専門分野のドクターがいます。お勧めです。
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/

350-200823mitohama 007.jpg

はやくカヤックサーフィンやりてな、、、


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

次ステップ移行 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

今日はスポ医でリハビリの診察。毎日リハビリを続けてるので、肩のコンディションは改善してきてます。 特に筋力トレーニングを始めてから劇的に良くなってます。
350-20121227_113145.jpg

肘が低いポジションなら空パドリングの動きが出来るようになりました。空漕ぎ中に少し負荷をかけても痛まない。そこで、次の段階として実際に水の上でパドリングしてみることになりました。よーし!早速、海に行行くのだ!
350-P1192780.jpg

、、、と、カヤックを積んで準備してましたが、ちょっとヤポ用が出来たので、延期です。試し漕ぎは来週ですね。
350-P1192785.jpg

やっと浮かぶところまで来たか。早く漕ぎで、、、


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

定期診察 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

約2ヶ月ごとの肩の診察です。状態は良好。日常生活レベルには復帰しました。でも筋力バランスが悪いのでパドリングすると痛みが出ます。損傷した筋肉が弱ってるので、肩の骨の位置が安定しません。とは言え、筋力トレーニングに耐えられるコンディションまで回復したのがうれしい。
350-R1015454.jpg

もう12月ですね。病院の庭には雪だるまが立ってました。
350-R1015570.jpg

肩に障害が発生したなら、、、「北里大学東病院」
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

素振り [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

肩のコンディションは徐々に良くなってます。毎日、自宅でリハビリしてるおかげでしょうか。しかし毎晩1時間のリハビリを継続するのは結構大変。特に平日の夜は時間が限られており、時間割りを意識してないとこなせません。

今日はスポ医のリハビリ科に行く日。回復が順調なので、今回はパドリング時に負荷が掛かる部位のトレーニングメニューを指導してもらいました。事前に素振りをして、どの動きの時に違和感や痛みが出るかチェックします。
350-PC082722.jpg

診察の結果、肩甲骨を寄せる筋肉のメニューを追加。リハビリの内容が筋トレっぽくなってきました。やっと負荷をかけられるまで回復してきたようです。
350-PC082744.jpg

スポーツ復帰を目指すなら「横浜市スポーツ医科学センター」
  http://www.yspc.or.jp/ysmc/


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

リハビリ [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

スポ医指導のリハビリプログラムを開始して約4週間。地味なメニューをこなす毎日。その甲斐あって、徐々に0(ゼロ)レベルに戻ってきました。日常生活をしてるだけでは、乗り越え困難な段差があるようです。
350-PA272608.jpg

徐々に、確実に、、、
競技レベルの復帰を目標とするなら「横浜市スポーツ医科学センター」。
  http://www.yspc.or.jp/ysmc/


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

次ステップ移行 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

定期診察です。
手術後14ヶ月経ち、日常生活には復帰しました。でもカヤック等の運動はまだ無理です。今年の春頃には一時カヤックを再開しましたが、徐々に強度を上げていく段階で、再び痛みが強くなってしまいました。パドリングできる肩を回復するには、日常生活レベルの動きと、パドリングの動きのギャップを埋めるリハビリが必要かもしれません。

そこで、北里大学東病院の先生と相談し、再びスポ医でリハビリ指導を受けることにしました。北里で肩の経過まとめた書類を作成してくれたので、それを持ってスポ医に向かいます。
350-PA192601.jpg

「横浜市スポーツ医科学センター」。横浜の日産スタジアム内にあります。運動部の中高生の患者が多く、リハビリ室はまるで部活の様だったな。
W350-R0029396.jpg

次のステージに移行です。急ぐ必要は無いので、ジックリ取り組みます。でも、、、漕ぎで。。。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

再起動中 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

7月初めに痛みがぶり返してから2ヶ月半。少しずつリハビリを再開しました。肩周辺のインナーマッスルの機能回復トレーニングでゴムテープを使ってます。セラテープと言って最近の主流。ゴム紐やゴムチューブに比べて、手に巻き付けやすくすべり難いのが利点。ゴムの強度が数種類あり、自分のコンディション合わせて選べます。
350-P9122033s.jpg

とりあえず一番弱い白からスタート。これでも十分です。とにかく再開したのがうれぴい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

術後1年 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

去年の8月に右肩腱板の修復手術をしてから1年経ちました。今日はMRIで詳細チェック。通常、MRIの撮影中は、体を動かしてはいけません。1mmも動かないよう集中してじっとベッドに横たわってます。しかし、今日は検査の最後に腕を回しながら撮影しました。動かしながら撮影することで、コマ送り動画のような画像が得られます。こうして、肩周辺の筋肉が協調して動いているかチェックするそうです。MRIの使い方の応用編だって。
350-R1015454.jpg

基本的に順調ですが、肩の筋肉を縫った糸の結び目が肩甲骨に当たって、骨を少し削っています。「ノットインピジメント」と言い、たまに発生する症例だそうです。これは徐々に収まるので心配はありません。実際、日常生活やパドリングは順調に回復してきました。
350-ノットインピジメント.jpg

でも、数週間前に運動強度を上げたら痛みが強くなってしまった。先生に報告すると「回復の波の範囲内です。痛みが強くなっていったり、安静状態でも強く痛まなければ大丈夫」とのこと。少し安心しました。しばらく休養期間をとって、回復するのを待ちます。腰のヘルニアの時は2年かかりました。今度も少しずつですね。。

お世話になってるのはこちら「北里大学東病院」。
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/
肩が専門の先生がいます。スポーツの競技レベルへの復帰にも理解があり、カヤッカーにお勧めです。

、、、はやくサーフィンやりて。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

術後10ヶ月 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

去年の8月に右肩腱板の修復手術をしてから10ヶ月経ちました。今日は定期の診察です。経過は順調。先生に状態を説明するだけなので、10分で終了です。
350-R1015454.jpg

基本的に順調ですが、肩の筋肉を縫った糸の結び目が肩甲骨に当たって、骨を少し削っています。「ノットインピジメント」と言い、たまに発生する症例だそうです。これも徐々に収まってきており、2ヶ月前より良くなりました。痛みは残ってますが、筋力が回復するに従って良くなる予定。
350-ノットインピジメント.jpg

お世話になってるのはこちら「北里大学東病院」。
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/
肩が専門の先生がいます。スポーツの競技レベルへの復帰にも理解があり、カヤッカーにお勧めです。

、、、はやくサーフィンやりて。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

インナーマッスルトレーニング [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

肩の腱板損傷を治した手術の後、4~5ヶ月運動を控えてました。

その後はリハビリトレーニングを続けています。関節の障害を予防するには、腱板のトレーニングが有効。腱板とは関節の骨を正常な位置にホールドするインナーマッスル。これが正常に働いていないと関節が安定しません。また他の筋肉がカバーしようと動き、余分に疲れたり障害の元になります。インナーマッスルのトレーニングのキーワードは、、、
”低負荷”+”高頻度”
350-R1015143.jpg

輪ゴムでも充分です。最近は「セラバンド」という薄いゴムテープが主流。手に巻きつけても食い込まないので痛くありません。何かに巻きつけてもほどけ難い。使い勝手が良いです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

術後8ヶ月 [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

去年の8月に右肩の手術をして8ヶ月経過。1ヶ月前からカヤックも再開しました。まだ痛みが出るので、ガツガツ漕ぐことはできません。少しずつ強度上げていくとろこです。

今日は病院でドクターの診察。ひと月に1回の通院です。経過に問題無いので、次からは2ヶ月に1回になりました。やた! yoneの感じでは、あと4~5ヶ月で回復しそうです。
350-R1015144.jpg

お世話になってる「北里大学東病院」はこちら、、、
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/

肩が専門のドクターが居ます。プロスポーツ選手のサポートもしており、競技レベルの運動に復帰することに理解があります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

セラテープでインナーマッスルトレーニング [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

「肩腱板」。ざっくり言うとインナーマッスルです。損傷と手術でだいぶ弱くなってしまいました。バリバリの筋トレを始める前に、内側の筋肉を整える必要があります。さもないと、位置が決まらない肩関節の骨がぶつかり合って損傷してしまう。

インナーマッスルを鍛えるキーワードは2つ。
  ”低負荷”+”高頻度”
軽い負荷で、何百回も動かします。地味で単調な運動。バーベルなんて使いません。輪ゴムや缶ジュースでOK。少し前はゴムチューブが流行りました。最近は薄い帯状のゴムバンドが主流。「セラテープ」と言います。
350-R1015129.jpg

トレーニング効果はチューブと同じですが、テープ状なので手に巻きつけても食い込まず、痛くありません。何かに巻きつけてもほどけ難い。会社にも置いてあり、テレコン(電話会議)の時などこっそりトレーニングしてます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

I finally resume kayaking! [肩腱板損傷(rotator cuff tear)]

今日は月1回の通院。ドクターの診察とリハビリ室でのコンディションチェック。経過は順調。手術した部分の痛みは取れてませんが、様子を見つつ軽くパドリングをしてもOKと許可が出ました。病院のリハビリプログラムは終了。もちろん自主リハはまだまだ必要です。これからは徐々に筋トレの強度を高めて行きます。

今週末、少し浮いてみようかな。やたっ!(^-^)/
W350-R0018497.jpg

お世話になっているのはここ、北里大学東病院。
肩が専門分野のドクターがいます。お勧めです。
  http://www.ehp.kitasato-u.ac.jp/ehp/


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の15件 | 次の15件 肩腱板損傷(rotator cuff tear) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。